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2016/01/23

プラ板のハコ組についての忘備録&モノリス制作


前回の記事ではプラモと
全然かんけーない制作記事を書きました

・透明レジンで「オルゴナイト」っていうピラミッド型のオブジェを作ってみましたー

で、今回は・・・
んー少しは関係あるかもですw



で、唐突なんですが
「モノリス」を作ってみたくなりました

モノリスっていうとアレですよ
「2001年宇宙の旅」っていう映画に出てくるアレです




Monolith.jpg

まぁ映画の話は置いておいて(てか内容わすれた)
これは各辺の比率が
1:4:9で構成されているそうで
この数字はウィキ先生によると
「1、2、3という自然数の二乗となっている」
という何やら意味深な配列なのであります



で、そんな比率の話も置いておいて
このモノリスなんですけど、
プラ板で簡単に作れそうじゃないですか?
てか、ただのハコ組ですからねー
そりゃ作れますよ、なめんなよ!! ←なぜか荒ぶる



で、モノリスを作るにあたって
「ハコ組」というものについて
もう一度向き合ってみまして
気づいたことがあったので
忘備録として記しておきたいと思います


以前もそんな感じの記事を
上げたことがあるんですけど
それの改訂版です


・「箱組み祭り」開催中だよー!(プラ版を正確に切り出す方法 その6)



あ、今回の記事、
ベテランの方には「今さらなにを?」の内容です!!
すいません!許して! ←懇願




■直方体におけるプラ版の組み方


ハコ組001

まず、はじめに、これは90度で組み合わさる
「直方体」限定での考え方です
他の角度が出る多面体では、応用できないかもです

まず、こういう立方体を想定するじゃん?


赤を「前後板」
青を「左右板」
黄を「天地板」


と名づけてみます


この3種類の板を
どのように組み合わせて
立方体を作るのか?
についてですけど
いろんな組み方があると思うんですけど
「n兄さんのかざぐるまの法則」
で組むのが一番わかりやすいのではないかと思います
もちろん、状況によっては他の組み方が
いいケースもあると思います


n兄さんのブログの「かざぐるまの法則」の記事です →「新・選手権への道!SDボトムズ」




ハコ組002

プラ板には厚みがありますよね
それを「かざぐるま法則」で組んで
図で表してみるとこうなります

ちなみに「下の板」は外してます
下の板は不要になる場合が
多いと思うから




ハコ組006

この図形を、天板を取って
真上から見るとこうなります



で、これを実際にプラ板で
作ろうとするとですね、
「90度でプラ板を貼り合わせる」
っていうことが
結構難しいんですよ


でね、こういう中が空洞の立体を作る時には
「中板」
っていう支えがあるといいんですよね
でね、今まではこの中板を
「中間(真ん中らへん)に挟む」という発想だったんですが・・・




ハコ組003

このように中板(緑)を間ではなく、
「左右板」に貼り付けてみると
やりやすいかも?
というのが発見だったのです




ハコ組004

制作の手順についてですが

1.前後板・左右板・中板、
それを組み合わせた同じものを
まず2組作ります




ハコ組005

2.これを組み合わせます
ここで緑の中板が活躍して
カッチリ90度で組み合わせることができます

3.最後に天板を貼り付けて余分な部分をカット

それで完成です




次にそれぞれのプラ板を切り出す
縦横の長さについてです


●赤「前後板」&青「左右板」
横幅 目的の数値 マイナス プラ厚み×1
縦幅 目的の数値 マイナス プラ厚み×1(下板をつけるときは×2)
枚数 各2枚


●緑「中板」
横幅 目的の数値 マイナス プラ厚み×2
縦幅 目的の数値 マイナス プラ厚み×1(下板をつけるときは×2)
枚数 2枚


●黄「天地板」
縦・横とも目的の数値 プラス 0.5mmから1mm 程度
※貼り付けた後に
はみ出た箇所をヤスリで処理




要は、切り出す幅は
周囲はマイナス1、中はマイナス2って感じです


例えば

縦90mm 横40mm 厚さ10mm

のモノリスを「1mm厚」のプラ板で作る場合、
切り出すプラ板のサイズは以下となります


赤「前後板」 89×39 2枚
青「左右板」 89×9 2枚
緑「中板」  89×38 2枚
黄「天板」  11×41 1枚




1453523642_IMG_4244_1244.jpg

ちょっとサイズは違うけれど
実物はこういう構成です

なるべく90度を出すために
写真のように角棒を使うのもアリだと思います
その場合、中板のサイズは
当然、角棒分をマイナスします




1453523670_IMG_4245_1245.jpg

これ、カチャッって組めるんですよ
これが今までと違ってなんか気持ちいいんですw
プラ板がはみ出さないので、
そのまま狙ったサイズの直方体で組めました
あとは天板を貼ったら終わりです




1453523769_IMG_4246_1246.jpg

この方法で何度かハコ組を試してみたところ
大きめにプラ板をカットして
貼り付けた後に、はみ出した部分を表面処理する、
という工程を天板のみで済ませることができるため
「前後板と左右板の接着がラク」
「90度で組みやすく強度もある」
というメリットがあると思いました


・・・って、なんか文字ばかりで意味不明だな


とにかく、中板を側面に貼るとラクだった、という
ただそれだけの話ですw

あ、天板以外のプラ板を切り出すサイズは
誤差がないように慎重に行います
それでも誤差は出ますけどw



でもいちおう精度的にも作業的にも
納得の行くハコ組が
以前よりストレスなくできるように
僕はなりましたー
直方体のみですが! ←




1453524564_IMG_4247_1247.jpg

ちなみにプラ板を切り出す際には
T字定規はぜったい必須です
waveからは2種類でているんですけど
「HG ステンレスT定規【L】」(横3cm縦15cm)の方が
幅があるので定規を指で押さえやすくて
切り出し作業がやりやすいです
もっと安く上げたければ100均でも自作できると思いますー





で、ハコ組み忘備録の内容としては
これで終わりなんですが
モノリスの方は透明エポキシレジンで
作ってみたいと思いました


よって次回は、
今回作ったモノリスを原型として
それをシリコーンで型取りしますー
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コメント

非公開コメント

No title

こんちはヽ(^。^)ノ

ハコ組みもなんだか懐かしいねぇ(笑)
でも、基本だもんね!

そう!
スクラッチでハコ組を作ろうとする時に、プラの厚み分を計算して
目的の大きさにする時の要領が「ピンとくる」まで何となく難しいよね!
絵に描いちゃって数字を入れると分かりやすいんだけど!
特に正方形を作ろうとすると「天・地」分を計算したら、使うプラ板が
長方形なので違和感がある!!
いっそ、最初は長方形がいいと思ったよ!!
まぁ、最初の時は出来上がった物が正方形だろうが長方形だろうが
たいして気にならなかったんですがね(笑)

この色分け画像を使っての説明は分かりやすい!!

でも、これ、、、、
天地以外のプラ板を目的の大きさにキチッとカット出来るが前提だね、、、Σ(´∀`;)
思い返すと、、、、初心者の頃って、「デザインナイフでキチッと直線に切り出す」が至難の業に感じてたなぁ、、、(;´∀`)ww
いつの間にか、、、、出来るようになってたけど、、、(笑)

Re: No title

>とみさぶろうさん
きゃーこんな記事に
またもやコメント頂いて恐縮ですーーー
なんか本当に申し訳ない気持ちになるんですけど
ナゼかしら?w


画像、分かりやすい?ほんとー?
僕自身も初心者なんですけど
ほんとーにハコ組をしたことがない
初心者の方の参考に、少しでもなればいいな、
って思いで記事を書くんですけど
本当に分かりやすいものになってるかどうか
自分では謎なんですよね
過去の記事で今見ると分かりづらいなー
っていうのもありますしー
本当は初心者の方から「ここがわかんない」とか
頂けると一番いいとか思ってるんですよねー


そうなんす!
はっきし言って、直線に切り出すってことが
やっているつもりで、できてないことが
正直、僕は今だにありますぅぅ!!
今度お会いしたときに教えてくださいw

No title

うんうん(>_<)
こんばんわ!
なるほどー中板を真ん中に合わせるのではなく、すぐ横に合わせるのがポイントですね!
いやー、これは勉強になりました。
兄さんの風車をただ真似することもなく、自分で解釈してよりやりやすいやり方を考える・・・!素晴らしいですね!!
こういうところを見習わねば(>_<)

No title

phantomさん、こんにちは

待ってました、この記事を!
なるほど、こういう補強ありですね。思ったことなかったです。
「カチャッって組める」、いい響きです。
いっつもグラグラするのを押さえつつって組み方してたので、試してみます。ありがとうございます。

ところで、ちょいと教えを請います。
phantomさんもおっしゃってるように、これ、プラ板の切り出し精度が物を言うと思うのです。

私がプラ板工作すると、プラ板の切断面(破断面?)がプラ板の厚み方向にきっちりは垂直になってなくて、結局そこの面を整える工程が避けられないんです。それで寸法が狂って現物合わせに走ったり、、、

そこら辺の誤差というか面出しというか、ってどう処理されてますか?

プラ板切断、百本ノックで経験値UPですかね? (=_=)

すんません、意味不明だったらスルーしてください。

年明けからの記事、すごく面白いです。
また、次も期待してます!

Re: No title

>lost oneさん
どうもどうもですー!
いやー、これは兄さんの
かざぐるま法則があっての応用?で
とても自分ひとりでは思いつかなかったですよー

あと形状というかサイズによっては
やっぱり中心にも中板が
必要になるんじゃないかなー?
って思ってますですー




>なおさん
どもどもですー!
なおさん、以前のコメで言われていたので
密かにこの記事、きんちょーしてましたw
大した内容じゃなくてすみませんw
しかもたぶん直方体にか使えないんですw



で、ご質問の件、
それとってもよくわかりますよ!
でも、それお答えするには
僕自身のレベルが足りなさすぎですぅぅー!!


とりま現時点の僕のレベルで言えるのは
一発で断面を垂直に切り折りするのは無理ぽよー
ってことですー

なので表面処理は必要で
省けない工程だと思っているんです


で、切り出した断面を
垂直にヤスる方法については
この記事でちょっと紹介した
「やすりほうだい2」
がいいかもです

http://phantom12369.blog.fc2.com/blog-entry-140.html


あとこれに発想を得て
自作の道具も作りまして
これ使える感じなので紹介しておくです

http://phantom12369.blog.fc2.com/blog-entry-148.html


いちおう、ヘタレな僕はこんな対応なんですけど
上級者の方ならもっと良い方法を
ご存じなのかもしれないと思ってますー

No title

phantomさん

さっそく、丁寧なご指南ありがとうございます!

やっぱ、手間を惜しんじゃダメってことですね。

やすりほうだい2、タイラーくん、いいですね。タイラーくんのパチもんをさっそく準備することにします。これで、プラ板工作レベルアップできるかな?

Re: No title

>なおさん
いやいやいや、
ご指南なんてとんでもござるですー!
僕も、くっそ未熟なのでー!!

タイラーくん、お気に召したらどうぞどうぞー
タミヤのペーパーと幅を合わせるのが
オススメポイントでーす!

No title

箱組はやった事が無いので参考にします〜(=゚ω゚)ノ
角材はスゴく剛性が高くなりそうなのでマルパク・・・
リスペクトさせてもらいます

Re: No title

>ま〜@ さん

一瞬、まるぱくってなになに?!
って思ってしまったw
いやー、こんななのでよければ
まるっとぱくってどぞどぞですよー!

遅くなりました!!

先日はお会いできてよかったですー!
もう少しゆっくり話したかったので次はお酒の席でも・・・・笑

Perfumeへの熱い想いがすごく伝わりましたよ!ついていくのに必死でしたw
模型のお話もすごく興味深かったです!鏡面難しいですよねー。どんなやり方が効果的なんだろう・・・笑

ほんとありがとうございましたー!また是非お会いしましょう!!(次は時間に余裕をとります)

Re: タイトルなし

>vertec さん
あーどうも先日はありがとうございましたー!
お会いできてうれしかったです!!
4DXは楽しめましたかー? ←いいなぁーw

Perfume、なんかごめんなさいw
いま思い返せば、僕一人でベラベラと
あれはヒドかったですww

いや鏡面はですねー
vertecさんのお話にこそ
僕は感心しちゃいましたから!
いちおー今度記事にはしますけど
内容にはあんまり期待されないほうが
いいと思います、ほんとにw

来年も参加したいと思ってますんで
またお会いしましょうー!

No title

4dx楽しかったですよ。会話だけのところは寝てました←
やっぱり広島にも4dxありましたよw

話した後にどのパターンでやるのが多いかなと思っていたんですが、
黒(GXのウィノーでやる場合が多いです)>クリアー>#2000>(梨肌?消えるまで2回ほど繰り返し(二度目でメラニンスポンジ?でこする時もあります))>クリアー>コンパウンド粗>クリアー>細>仕上>コーティング(ワックス) ですねw 
クリアーの乾燥期間については未検証ですw 
鏡面記事楽しみにしております。

Re: No title

>VERTEC さん
会話シーンはいらないんだ?w
いやーいいですねぇー
4DX広島にあるって、それ福山でしょおー?w
広島市内からは遠いんですよぉーww


鏡面仕上げ、教えていただいて
ありがとうございます
僕ごときが言うのもアレなんですが
これはもう、完璧な流れといっても
いいんじゃないですかねー?
クリアーの挟み方に感心しました、上手い!
ちゃんと理由があってそこに組み込まれている
って思いましたねー

僕的には最初のクリアーを吹く前に
2000番-3000番あたりを軽く
一回入れておくと安心なんですけど
ただ、それは上手く塗料を吹けるなら
省ける工程だと思います


よくよく考えたら
僕が記事にしようと思っていたのは
レジンについての鏡面仕上げで、
これプラモの役に全然立たないですw
ただ、一個、良いコンパウンドを見つけたので
それは参考になるかもしれないですけど
プラモであればVERTECさんの
このプログラムで完璧じゃないかと思いました

なので僕の鏡面記事はですねー
楽しみにしないでくださいー!w
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