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2014/05/08

マシーネンクリーガー キュスター&フリードリッヒ(&コンラート)ギャラリー

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完成しますたっ!

マシーネンクリーガーの
「キュスター&フリードリッヒ」に
日東キットのコンラートを追加して
砂漠のジオラマにしてみたものです

マシーネンはやっぱ
カッコいいすなー

んじゃギャラリーです



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手前はフリードリッヒさん



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別アングルで
3体もあると
映画のワンシーンみたいで
いいすなー



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キュスターさん




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シルエットがたまらんなー



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ヒゲおやじさん・・・
じゃなかった
コンラートさんw
ウデの生え方がおかしいけど
カッコいいすなー



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明け方の中を
行軍してるみたいな感じですな
じゃあタイトルは

「夜明けの中の行軍」

Marching in the daybreak

ということでいいかな?w
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2014/05/03

プラモデルの作り方 制作講座その23.ガンプラを筆で塗装する方法

前回は筆塗りのキモである
塗料の希釈の仕方と
それらの準備と片付けについて
紹介しました


今回は実践ですね
実際に筆塗りをしていくにあたって
お薦めの手順ってのがあるんで
それを紹介してみます


いや、別に参考にしなくても
いいんですけどね
でも、この手順を踏めば初心者でも

おーカッコいいじゃん!
おれ結構上手いかも?
上達しちゃったかもー!?
おれ天才かも!!←

みたいに満悦できる・・・・
かもしれませんよw




●ガンプラを筆で塗装する方法 その0
「照明は大丈夫?!」





えと、塗装作業の話をする前に、
とても重要なことがひとつありまして
それは何かというと
「照明」についてなんですね


ちょっと結論から書いていきますと
この世の中には
「色評価用蛍光灯」
というものが存在するのです

これは「色を正しく見れる光」を照らす蛍光灯でして
色を扱う仕事の方とかは、
この蛍光灯を使われているようです


巨匠の画家は窓の方角を考えてアトリエを作った、
みたいな話もあるみたいですけど
塗装するときに照明ってすごく大切だなーって
この色評価用蛍光灯を使って、
僕はそれに気づけた気がします

この蛍光灯って、色を見る以外にも
なんかメンタル的にいい感じなんですよ
このライトを点けると、
不思議とポジティブになるというか、
よし、やろー!って明るい気分になるんです
子供の勉強用とかにも
すごく良いと思います
集中力が出る気がしますよー


僕はこの記事でも書いたんですけど

■「Zライト」&「色評価用蛍光灯」がヤバイ!!



「照明が悪いと塗りづらい」ということに
気付けずに何年もずーっとストレスを感じながら
作業していて、

「こんないいものがあるなら早く教えてよ!w」
って思ったので
「その0」としてここに紹介しておきますね

すぐに準備できなくても
こういうものがあるって知っておくと
あとで得するんじゃないかと思いますー





●ガンプラを筆で塗装する方法 その1
「試し塗りプラモデルを用意しよう!」




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んじゃガンプラを塗装してみます
HGUCのズゴックに登場してもらいました
これを筆塗りしていきましょー!
・・・って、
もうすでに筆塗りされてましたねw


実はこのズゴックは
「試し塗り用」として
テキトーに塗って
机に放置していたんです
筆塗り練習用として
用意してたのね



あのね、やっぱプラモデルを塗装するからにはね
上手く塗りたいと思うじゃん?
バッチリ完成させたいと思うじゃん?
完璧に遂行したいと思うじゃん??


でも・・・


それは悪いことではないんだけど
なんか精神状態と言えばいいのかな?
逆に失敗を恐れちゃうんだよねー
冒険ができなくなるというか
気軽にいろいろ試すことが
できなくなっちゃいがちになるのね


筆塗りなんてのは楽しめばいいわけで
たとえばある色を塗って
「気に入らないなー」
と思えば
「今までのは実は全部、下塗りでしたー」
ってことにして
全部その上から新たに
塗りつぶしちゃってもいいんです


この考え方は横山宏先生の
モデリングブックで知った
僕の今の大切な制作姿勢となってます
ガンプラにしか興味がない方にも
モデリングブックは超お薦め!
プラモデル界のバイブルなので
一読ならず十読してほしい本ですねー

→モデリングブックのレビュー記事はこちら!


ということで、このズコックは
ただの下塗りなんです
だからここから何をしても
痛くもかゆくもないのだー!w



●ガンプラを筆で塗装する方法 その2
「胡粉ジェッソでテクスチャーをつけよう!」




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はい、ガンプラ用意しましたね?
洗浄は済みましたか?
はい、では塗装に入りましょー!

でもその前に・・・
そのまま塗料を塗り始めるのも
アリなんですけど
僕はまず最初に
「テクスチャーをつける」
ことを行うことをオススメします


これは鋳造(ちゅうぞう)表現とも言われてて
ザラザラの質感をプラモデルに
再現することです
特にAFV系では頻繁に
使用されている技法ですね


このテクスチャーを
最初につけることで
なんか見栄えが良くなるんです
「上手く塗れた!」って
錯覚させることができるのだw
情報量が増えて解像度が上がるから
リアリティが増す、
みたいな理屈らしいですよ



鋳造表現のやり方なんですが
ラッカーパテを使う方法でもいいんですが
もっと手軽に行える
僕がお薦めの方法が
「胡粉(こふん)ジェッソ」
を使うこと
これ希釈なしで、筆で塗るだけで
簡単にテクスチャーを
つけることができるんです!
プラモ用品ではないんですけどね
画材屋さんで手に入りますよ


これをテクスチャーを付けたい部位、
肩アーマーとかシールドとか
別に全身でもいいよ
塗りたいところを筆で塗っちゃいます
ムラとか気にしなくていいです
テキトーにサッと塗っていけばOKです
難しいことは考えなくて
気楽にやっちゃって!

→胡粉ジェッソのレビュー記事はコチラ!



●ガンプラを筆で塗装する方法 その3
「マホガニーで下塗りしよう!」




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たとえばの話
全身をカーキで塗りたいとするじゃん?
その場合、いきなりカーキを塗るのでも
別に構わないんだけど
たぶん、それでは納得のいく
作品にはならないのね


まず塗料が塗面に乗らない
プラモデルの成型色が消えなくて
「おかしいなー?塗料が薄いんかな?」
とか思って塗りたくって塗りたくって
やっと発色しても
改めて眺めてみると
なんだか味気ないものに・・・


まぁこれは僕の実体験なんですけどねw
カーキが基本塗装だとすると
その下地に色を置きたいのです
これは次に塗る塗料の定着を助ける意味と
筆塗りならではの深みや味を
作品に与える意味があります


そして、この下地の色に適しているのが
マホガニーという茶色です
この下地塗装のマホガニーは
多くのプロモデラーが実践されていて
僕もやってみて気に入りました


このマホガニー下地塗装で大切なポイントは
「見える全てのところに塗料が行き渡る」
ということです


前回オススメしたように
100均の筆を使って
とにかくガシガシとマホガニーを
塗りたくってくださいな!
最初の最初なので念入りに
奥の方までね!
これが一番重要です


筆ムラとか一切気にしなくて大丈夫!
濃い所と薄い所があっても大丈夫!
成型色が見えてても大丈夫!
とにかく一回塗料がつけば
それでオーケー!



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塗料の希釈は薄いくらいで
ちょうどいいです
胡粉ジェッソを塗っているので
色は乗りやすいよ
胡粉ジェッソがサーフェイサーの役割を
果たしているんですね




●ガンプラを筆で塗装する方法 その4
「基本塗装は薄い色から塗ってみる!」




あんま難しい話は
したくないんだけど
色には発色しやすい色と
発色しにくい色があるのね
たとえば黄色と黒では
黒の方が発色しやすい

だから、例えばガンダムの目を
塗るとするじゃん?
その場合、手順としては
黄色を塗ってから
目の周りの黒を塗る順番が
やりやすいです

逆の順番でやったら
黄色が上手く発色しないのね
どす黒い黄色になるかもです
色は下にある色の影響を受けるのね
(ただ、これを実践するなら
ラッカーで黄色を塗った後
エナメルで黒を塗ってはみ出たところを
エナメルシンナーでふき取るのがラクですが)



だから教科書的にいうと
薄い色→濃い色
という順番で塗るのが
セオリーなんです
(正確にいうと隠ぺい力が弱い色から塗る)
これは基礎知識として
覚えておくといいと思います


でも実際はどっちの色が
濃いのか薄いのかなんて
分からないこともあるから
実はあんまりこだわらなくても大丈夫!
特に広い面なら濃い色から
塗ったって全然大丈夫ですよ
僕なんかあんまり気にせずに
塗りたい色から塗るなんて
しょっちゅうですw



●ガンプラを筆で塗装する方法 その5
「筆は塗料を置くように使ってみる!」




筆の使い方については
講釈たれるほどのウデはないんですけどね
僕は初心者の頃に
分からなくて困っていたので
参考になればいいな、
という思いで書いてみます


教科書的にいうと

塗料の希釈は薄めで、
まず横向きに塗り
乾いたら縦向きに塗り
乾いたら斜めに塗り
薄く何度も重ねることで発色させる

なんてことを書いてありますが
僕はこの筆の運びは
あんまりお薦めしませんねー



僕も最初はそれを信じて
筆塗りしたんですけどね
上手くいかないわけですよ

「筆ムラだらけで汚いぃぃ!」
「縦横斜めにしてもムラは残るよぉぉー」

と困ってました
でも今では、
それは考え方というか
捉え方が違っていたな、と思います



筆塗りの魅力というのは
色んな色が混ざり合って
複雑な色味が再現されるところにある
と思うんだよね
均一で美しい塗面を目指すなら
エアブラシを使えばいいんです
まぁ
「んなことわかっとるわ!
エアブラシを用意できないから
筆で塗るんじゃいー!」
と言われればそれまでなんですがw


筆の動かし方としては
縦横ナナメなんて気にしないで
チョンチョンと塗料を筆で置くように
ムラとか気にしないで
塗っていくのがいいと思います
「これはムラではなく味なのだ!」
ということにすればいいw


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特に僕のオススメの色の組み合わせ
「ジャーマングレー」と「クリアブラウン」
これをザッと筆でとって
メカメカしい機関部とかに置いていくんです
しっかり二色を混ぜて一色にするんではなくて
あくまでも二色をテキトーに混ぜて置いていくのね
鉄が少し錆びたような
いい塩梅になりますよ!



●ガンプラを筆で塗装する方法 その6
「塗料を置いていったら下地が溶けた!・・・だがそれがイイッ!」




塗料を置くように塗っていくと
下地が溶けていくかもしれません
これを「下地が泣く」というんですが
泣いてもまぁ別にいっかー、
というスタンスでいくのが
精神上よろしいと思いますw

むしろ多少は泣くくらいの方が
下地の塗料と上地の塗料が混ざって
複雑な色味が再現できるよねラッキー!
くらいのおおらかな気持ちで行うのが望ましいw
ラッカー塗料の欠点を利点として
捉えるということですね
プラモデルの塗装面をパレットとして
使うくらいの気持ちです


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ズゴックのミサイルの周りとか
サビが浮かんでるように見えますよね?
これサビ色で塗ったんじゃなくて
ミサイルを塗った塗料が偶然溶け出して
いい具合になったんです
こういう偶然を利用ちゃうのも
筆塗装の良い所です!



●ガンプラを筆で塗装する方法 その7
「塗料皿は洗わない、コクと旨みが凝縮された秘伝のタレなり!」




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塗料皿を毎回洗うのはめんどくさいw
むしろ残った塗料は秘伝のタレと理解すべし!
このコクと旨みが凝縮された古い塗料が
新しい塗料に混ざっていきます

これはラッカー塗料の特性で
乾いてても、うすめ液を垂らせば
何度でも再利用できるんですね
これは欠点でもあり利点でもあります
というかね、これは物凄い利点だと思いますよ

この特性を利用して
古い塗料と新しい塗料を
ざっくり混ぜて筆で塗面に置いていくと
ランダムでいい感じになることが多々あります
ポイントはしっかり混ぜない、
ざっくり筆先で混ぜる、ということですね





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と、こんなそんなで
筆塗りで完成したズゴック


実際は基本塗装の後に
ウォッシングやドライブラシ、
アルコール落としを行っているんですが
筆塗りで完成させましたよー

どうですか?
筆塗装って
面白そうじゃないですか?
手軽に気楽に楽しめますよ!
やったことがない人は
あんまり気張らずに
一回挑戦してみてくださいましー


[次の記事]
制作講座その24.ガンプラをエアブラシ塗装する時のコツ


[関連記事]
制作講座その21.筆塗りにお薦めの筆

制作講座その22.筆塗りの塗料の希釈の方法について

・初めて筆塗りをする時に「とりあえずこれ用意しとけ」っていうもの
2014/05/01

プラモデルの作り方 制作講座その22.筆塗りの塗料の希釈の方法について

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前回は筆塗りの
お薦めの筆の紹介をしました
今回は塗料の希釈の方法についてお話しするですよ!



●筆塗りで使用する塗料の種類


まず最初に簡単に
塗料には種類があるということを
説明しときます
大別すると以下の3種類です


1.ラッカー塗料
2.水性アクリル塗料
3.エナメル塗料



難しい説明は止めますが
1→2→3
の順番で塗っていけば
間違いないです
なので「下塗り、基本塗装」
に使う塗料はラッカー塗料を使います



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最初は模型コーナーにいっても
どのビンがどの塗料の種類なのか
分かりづらいと思いますが
ビンをよく見ると分かります
写真は左から
・水性アクリル(クレオス)
・ラッカー(クレオス)
・ラッカー(ガイアノーツ)
・水性アクリル(タミヤ)
・エナメル(タミヤ)
です


水性塗料についてなんですけど
僕は水性塗料はお薦めしませんので
説明を除外しますw

(※改定)
考え方が変わりました
水性アクリルのファレホはおすすめです

・水性アクリル塗料の「ファレホ」を、かなり気に入ってしまった!



ラッカー塗料のメーカーとしては
クレオスとガイアノーツの2社がメインですね
僕はクレオスのラッカーが好みで
主にクレオスの塗料を使ってます
ガイアノーツはピンポイントで
色を持っているって感じです
まぁこれは好みなので
どっちのメーカーでも構いません
もちろんラッカー塗料同士なので
メーカーが別でも混ぜて使えますよー


ということで、
以下はラッカー塗料を使用して
筆塗りする方法、ということを
知っておいてくださいませ
では次に希釈について説明します




●筆塗りに適した塗料の希釈とは?


僕が筆塗りをしようと思った時に
一番分からなかったのが
「塗料の希釈について」
なんですよねー
「どれくらいの濃度がベストなのか?」
ということですね
これが本当に分からなくて
最初のうちは困っていたんだけど
はっきり言おう


今でも分からん!!www


でも一つわかったことがある
それは
「あんまり気にしなくていい」
ということです


これ「ホンマかいな!?」って
自分でツッコミ入れたくなるけど
ホントにあんまり気にしてないw
というか、気にならない方法で
塗っている、といえばいいのかな?



塗料というのは、
空気に触れれば乾いていくわけで
厳密にいえば常に希釈率は変動している
ベストな希釈率は
気温や湿度によっても変わるし
塗料一つ一つの色によっても違う


ということが分かってきたんです
じゃあ、どうすればいいのか?
ということで
僕が今やっている方法を紹介してみます




●筆塗りの方法 その1 塗料を撹拌します


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ビンのフタを空けると塗料が入っていますが(当たり前ですねw)
底に顔料成分がたまっていて
シンナーと分離している状態なので
しっかり撹拌するのが
塗装の最初にやることですね
グルグルしっかりとかき混ぜるだけです

その混ぜる道具なんですが
僕は最初はお金をケチって
竹串でやってたんですが
塗料をキレイにふき取れないのが
精神的なストレスになってw
専用の撹拌棒を買いました
タミヤの「調色スティック 2本セット」というやつです

これが「最初からこれを買っとけばよかった!」
と思うほど使い勝手がよくて
ストレスから解放されました!
悪いことは言わないから
これはゼヒ買ってください
一度買えば一生使えますw

そして最近はウェーブの「ペイントミキサー」という
電動の攪拌機を買ったんですが
これがまた「最初からこれを買っといてもよかった」
と思うくらいの便利ツールでございますw
でもいきなり初心者には
敷居が高い気もするので
最初は調色スティックでいいかな?って思います

→ペイントミキサーのレビュー記事はコチラ!







●筆塗りの方法 その2 塗料を塗料皿に出します


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写真の塗料皿は画材屋さんで売っている
一枚100円の絵皿です
これはモデリングブックで
横山宏先生がオススメしている一品ですね
実際に使ってみると
とてもいい感じなので愛用してます!
万年塗料皿だと不安定で
チャカチャカして扱いずらいので
どっしりと安定している
絵皿の方がいいですね

いろんな塗料がついたままですが
これ、決して不精で洗ってないワケじゃないですよ?w
ワザと洗ってないんです
その理由はおいおい分かります



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撹拌棒についた塗料を
絵皿にコンコンやって
塗料を出します
塗料はこれくらいで結構な面積を塗れますよ
むしろ撹拌棒についた分だけで
足りる場合もよくありますね



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撹拌棒についた塗料も
筆でふき取るような感じで
もったいないからねー
貧乏性なんですw



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ちなみに絵皿の裏には
ラッカーとかエナメルとか
塗料の種類を書いてますよ
ラッカー用の絵皿、エナメル用の絵皿、アクリル用の絵皿
という具合に分けているんですが
枚数が多くても裏を見れば一発で分かるから
あー間違えちゃったよー!
てなことにはならんワケですw
ラッカーはよく使うので
ラッカー用だけで3枚くらい使ってます



●筆塗りの方法 その3 万年塗料皿にラッカーうすめ液を出します


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希釈用のシンナーですが
僕は普通のMr.カラーうすめ液(エアブラシ用ではない)にリターダーを
入れたものを使っています
比率はシンナー95:リターダー5くらいです
リターダーは乾燥を遅らせるもので
入れたほうが塗りやすいです(←自分で検証はしてないけど、そうらしいw)
これをハンズで購入した水差しに入れて
常備しています
竹串と針金でフタをしてますね
こうすれば作業がしやすいのでオススメです
(容器は100均のソース入れでもOK!)

万年塗料皿は
少し傾けてあるのもポイントですね
こうしておけば少量ですむから
節約になるのだw



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あと、もう一つ方法があって
「空き瓶にリターダー入りシンナーを入れて常備しておく」
これでもオーケーです
この方法だと使い続けると
シンナーに色が多少入っていくんだけど
フタを空けるだけで
塗装に入れる手軽さがあります

僕は絵皿にも少しシンナーを垂らしたいので
最近は先の方法で行うことが多いですが
どちらの方法を選ぶかは好みですね







●筆塗りの方法 その4 筆にシンナーをつける


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いや、まぁw
こんなの写真で
紹介しなくてもいいんだけどねw
塗料にうすめ液を入れて希釈するんじゃなくて
筆にうすめ液を含ませる、っていうのが
今回紹介している筆塗りのやり方の
ポイントなんですね

最初に塗料をシンナーで希釈して
希釈済みの塗料を用意して
それから塗っていく方法もあるんですが
(というか最初はその方法しかないと思っていた)
田中克自流 飛行機模型 筆塗り塗装術
という本を読んで
僕は今のやり方に落ち着きました



●筆塗りの方法 その5 塗料を筆につける


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絵皿に取った塗料を筆でとります
撹拌棒からそのまま取るのも
全然オーケーで僕はそうしています
絵皿の上で塗料を希釈することを
行っているわけです

田中克自流では塗料を
空き箱に出して乾燥させて
そこから面相筆で塗っていくんですが
僕はちょっとアレンジしてます



●筆塗りの方法 その6 塗料を置いていく


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さて、肝心の筆の運び方についてですが
実際、僕は解説できるほど
エラくはないんですがw
「ザーって塗る」というよりは
「チョンチョンと置いていく」
というニュアンスの方が近い気がします
この辺はまた実践編で説明します



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調色スティックについた塗料で
ここまで塗れました
どう?これくらいの量でも
結構、塗れるもんでしょ?

こんな感じで絵皿の塗料と
万年塗料皿のうすめ液を
行ったり来たりしながら
塗っていくんです
だから希釈率とかわかりません
塗料を塗面に置いてみて
薄いと感じたら塗料をつける
濃いと感じたらうすめ液をつける
そうやって調整しているわけです



●筆塗りの方法 その7 筆を洗う


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塗り終わったら片付けに入ります
筆を洗うためのビンを用意します
中にツールウォッシュ(洗浄用のシンナー)が入っていて
これを常備しています
これに筆を含ませます
ちなみにツールウォッシュは再利用できるよ!

→ツールウォッシュを再利用する方法はこちらの記事!



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筆に含ませたツールウォッシュをキッチンペーパーに
染み込ませるようにふき取ります
これを何回か繰り返して
ペーパーに色がつかなくなったら
筆の洗浄は終わりです
筆を押し付けすぎると穂先が痛むので
軽く線を描くような感じですね
ティッシュペーパーでもいいんですけど
ホコリなどがつきにくい
キッチンペーパーの方がお薦めですね



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調色スティックもキッチンペーパーで拭いてキレイにね!



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塗装が終わって
絵皿を保管するときには100均で買った
ジップロックにいれています
ホコリ対策ですね
ちなみにラッカー塗料は乾燥しても
薄め液を入れればナント復活するんです!
だから絵皿は洗いません
これはラッカーの欠点でもあり利点でもあるんですが
説明はまた次回に




と、筆塗りの一連の流れはこんな感じです
どうですか?
準備も片付けも1分くらいで終わりそうでしょ?
思ってたより簡単でしょー!?



では次は実際に塗っていきませう!


[次の記事]
制作講座その23.ガンプラを筆で塗装する方法


[関連記事]
制作講座その21.筆塗りにお薦めの筆

・初めて筆塗りをする時に「とりあえずこれ用意しとけ」っていうもの
2014/05/01

プラモデルの作り方 制作講座その21.筆塗りにお薦めの筆

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今回は初心者向けに筆塗りの話を
してみたいと思うんですよ!
といっても僕自身、
まだまだ筆塗りの深いコトは
良く分かっていないんですけどねw

でも自分自身が初心者だった頃に
「こういう説明してくれるとありがたいな」
って思ってたところとかあるので
そういうことを中心に
書いていきたいなーと思います



まず最初に筆塗りの良さについて
軽く語ってみたいんだけど
ここ、ハッキリいって
読み飛ばしてオーケーですw



------------(こっから前置き)------------



筆塗りっていうのは
「すぐに始められる」し
「すぐに中断できる」のね
すごく手軽なんですよ


・筆
・塗料
・うすめ液(シンナー)
・塗料皿
・塗料を撹拌する棒


基本的に用意するものはこれくらい
エアブラシと違って
すぐに始められるのね

実際の作業的にも、
ちょっと気が向いたら
準備時間なんてたった1分くらい
それで作業を開始できるし
疲れたなーって思ったら
やはり1分くらいで作業を中断できる手軽さ!
準備も片付けもラクなんですね
そのやり方は、これから説明していくからね


なんか「筆塗りの全塗装」っていうと
敷居が高いっていうか
難しいイメージあるじゃない?
すぐにはできなさそうだし
面倒くさそう・・・

でもそんなことないよーっ!

気軽に始められるよーっ!

ってことなんですよ
塗装するのは楽しいし
「自分の作品!」
って感じになりますよ
ただの「商品」だったものが「作品」へと
生まれ変わるわけですね



うん、筆塗りの一番の魅力は
「味のある作品」になる
ってことですねー

「味があるって、具体的にどういうことじゃい!われ」
とか言われそうで怖いですがw
とにかく深みがあるというか
味があるんですw


まぁ一言でいうと
「ある一つの色を、複数の色を用いて表現する」
ってことになるのかな?
言ってる意味がわかんないかもしれないけど
実践すればわかると思いますw



それから筆塗りでできる技法というのが
いろいろありますねー
ウェザリングという汚しの塗装法ですね
代表的なのがウォッシングでしょうか
他にもドライブラシやチッピング、
フィルタリングなんてのもありますね
まぁいろんな表現が筆で可能だということですね


なんか筆を持つとね
自分が芸術家になったみたいで(←勘違い)
まことに気分がよろしいですことよw


ということで(?)
僕はプラモデルを作ったら
筆塗りしてみることを
オススメしますー!


ここで紹介するのは僕のやり方で
実際にはいろんなやり方があると思います
僕のやり方にこだわる必要はありません
好きに楽しんでみてくださいましー



------------(前置きおわり)------------



では初心者の人が
どうやれば筆塗りできるか
やり方を紹介してみたいと思います
まずは筆の選び方について



■筆の選び方

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もう思い切って
こう言い切ってみる!
「最初は100均の筆で十分!」
プラモデル用品店にも筆はたくさんあるけど
まずは100均で筆を買ってください!

だって最初はどんな筆を買えば
いいかわかんないよね?
僕がそうだったもんw
筆の良し悪しなんて
まだ何もわからない状態なんだから
とりあえず100均の筆でいいんですよ!
だって5本入りのヤツなら1本20円ですよ!?奥さん!
これを使わない手はないよ!?
安いからガシガシ使えるよ!w



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筆の種類については色んなタイプが
いろんな大きさであるんですが

広い面積を塗る「平筆」(写真左)

狭い面積を塗る「丸筆」または「細筆」(写真中)

細かい部分を塗る「面相筆」(写真右)

の3種類があるといいですね
(さすがに面相筆は100均には置いてないか・・・)


とまぁね、
100均の筆をお薦めしたんですけどね
それでも
「いい筆を使うと気分がいいので塗るのが楽しい」
ということは言えるので
いちおープラモデル塗装の
お薦めの筆を書いておくと



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○丸筆のオススメは
「BUNSEIDO文盛堂 プラモデル塗装用ぼかし筆 リアルタッチ ドライブラシ(中)4 (キャットタン) HB-504」(写真中)

これドライブラシ用と書いてありますが
ドライブラシはもちろん
普通の塗装にも全然使えます
筆先がすこしギザギザで
穂先が固いというか弾力があるのが特徴で
とても塗りやすいです
サッツサッサッって少しづつ色を乗せて行ったり
平べったいから細身の線を描くこともできるんで
迷彩を描くときなんかも大活躍します



○面相筆のオススメは
文聖堂の「プラモデル塗装用 形状記憶 精密面相筆 SUPER SABLE インリターン10/0 SS110」(写真右)

田中克自さんという
飛行機模型の筆塗装で有名な先生が
愛用されている筆です
面相筆は、たとえて言うなら
HGUCのガンダムの顔を塗り分けるのに
欲しい筆って感じですw
2、300円の面相筆を買うくらいなら
少し頑張ってこっちを買った方がいいですよ
5/0というのもあり10/0より少し太いです
どっちか買うなら僕は10/0の方がお薦め
面相筆の威力を最大限に発揮できるからです



○あと、かゆい所にも手が届く
「TOO セーブル長峰№1」(写真左)

横山宏先生もオススメの筆
通称エロ筆w
塗料の含みが良くて、コシがあるのが特徴
他の筆では塗れないところにもひょいと手が届きます
横山先生いわく
「簡単にいえば「力強くて繊細」という感じ。コシがあるということは筆先の感触が指に戻ってくる感じ。まさに手応え、指応え。使い勝手のいい筆は毛の先の感触が腕に伝わるんだよね。さらに置きたいところに色を置いていけるコントローラブルさも兼ね備えている。」(モデリングブックより引用)


おそらく世の中には
お薦めの筆が他にも
たくさんあると思うんですが
とりあえずこの三本は
実際に使ってみて僕が「アタリだ!」と感じた筆です






でも最初から高い筆を用意するのは
躊躇すると思うので
まずは100均の筆を用意しましょー!
そして、いずれ100均の筆だけでは物足りなくなった時に
これらお薦めの筆を手に入れることを
検討してみるといいと思うですよー


では次に塗料について説明していきます!

[次の記事]
プラモデルの作り方 制作講座その22.筆塗りの塗料の希釈の方法について


[関連記事]
・初めて筆塗りをする時に「とりあえずこれ用意しとけ」っていうもの
2014/05/01

30年前のキットと現在の最新キットを筆塗りするの巻

マシーネンクリーガーのプラモを
のんびり作っています
前回まででキュスターと砂漠のジオラマを作りまして
今回はそれに付随する機体を制作するですー


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マシーネンのキュスターに
フリードリッヒという
スーツ型のキットが同梱されててね
それを組みました(左)

んで、1年半くらい前かな?
マシーネンを知った頃に偶然イエサブで
日東のコンラートという絶版キットを手に入れてね
買ってすぐに塗っていたんですが
今回はついでに、この機会に塗り直そうと
思いました(右)
ウデがもげてますなww

それにしても
こうやって比較すると結構面白いですなー
基本的にプロポーションが30年前と
変わっていないのが凄いねー
でもウデの生え方とか
今見ると右側はおかしいねw
まぁ直すこともできなくはないけど
面倒なんで今回はこのままいきます・・



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横から見た図
右の方ですが筆塗りのことが
さっぱりわからなかった時期に塗ったやつだから
なんかすげー味気なく見えますw
このころは迷彩の描き方も
さっぱりわからんかった!
まぁ今でもあんまり分かってないけど・・・w

ちなみに左は塗る前ですね
んじゃ、今から塗ってみます



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下塗りとしては定番の「胡粉ジェッソ+マホガニー」の
コンボを決めたところに
301のグレーFS36081を乗せてみたり・・・



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12のオリーブドラブを乗せてみたり・・・



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22のダークアースで迷彩を描いたり・・・



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21のミドルストーンでフィルタリングしたり・・・



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ハンブロールでウォッシングしたり
ちょっとチッピングしてみたりで
こんな感じになりました

いやーフリードリッヒ、カッコいいです!
なんかこうズッシリしてて
存在感があるんですよ
今までSAFS系のスーツばかり作ってきたけど
PKA系のスーツも、もう2体くらい欲しくなっちゃうなー



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では続いて、30年前のキットである
コンラートの方を塗り直してみましょうかね
あ、操縦席には新たに
ヒゲオジサンを搭乗させましたw
ハッチの開き方がおかしいですが
気にしないでくださいwww

1年半くらい前に塗装したキットを
上塗りするのは初めてだなぁ
「1年半塗り」だねw

んーなぜか窓の部分を塗装してありますな・・
なんで塗りつぶしたのか
今となっては判然としませんが
まぁ筆塗りのことが何もわかってなかった
時期なので不問にしようw
これ、取り除くことにします



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シンナーと筆を使って取り除きました
ではグリーンとグレーで
迷彩を描き直します



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こんな感じになりました
ちょっとグリーンが生っぽいけど
ウォッシングすれば落ち着くと思う・・・

このあと2体とも
アルコール落としを行って
仕上げていきたいと思いますー
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