2013/10/31

日本画の塗料「胡粉ジェッソ」かなりイイ感じだぞ!?

横山宏先生のオススメの塗装アイテム
「絵皿」を買いに画材屋さんに行ったのね

僕はプラモデルを始めてから
100均、ハンズ、模型店の3つを行ったり来たり
している生活を1年半チョイ続けてきたんですが、
最近は新たに画材屋さんにも、すこーし出没しとりますw



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で、買った絵皿は10.5センチ
一枚100円ちょいとコスパがいいね!
使い心地も、すげーいい感じ!
これからはこっちをメインに使っていこうと思います




で、今回はそのついでに偶然見つけたアイテムがある
それがリキテックス 「胡粉ジェッソ」
ですわ

なんて読むのかわからんかったけど、
こふん、と読むらしい
貝殻の粉なんだってよ?
日本画の塗料で岩胡粉というものがあることは
Ma.K.モデリングブックで知っていたんですが
それをこんな形で売ってるとは知らんかったぜ!
思わず衝動買いしましたよw



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さっそく、練習素材としてマシーネンクリーガーの
スネークアイに登場してもらいましょう
半日で合わせ目まで消して組みました
この手軽さがマシーネンの魅力の一つですな
ガンプラのMGなら片足から下半身分くらいの
作業量だと思うぞw



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さっそく嬉しげに絵皿に「胡粉ジェッソ」を取り出してみた
質感は、なんかクレンザーみたいな感じですね
色は白ですね
サーフェイサーの粒子が粗い白バージョンという感じ??
ビンには
「日本画伝統の胡粉入り、白色地塗り剤」
と書いてある
いいねー、伝統という言葉、好きですよ、ぼくw
なんかトラディショナルだぜー!
とか言ってないで、さっそく塗ってみませう!!



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塗ってみた
「原液または20%の水で希釈してくれ」と書いてあるけど
希釈はしないでビンからそのまま塗ってみました
これはいい感じだ!
いままでこういう表現は
ラッカーパテやビンサフを塗っていたけど、
僕はこっちの方が好みですたい!!←浮かれてる



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といっても、これだけじゃ、まだ安心できん!
色を乗せてみんとわからんので、
とりあえず、下塗りにマホガニーを塗ってみます
この段階ではムラとか気にしてません
とりあえず色がつきゃいいんです



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ついでに紹介しとこう
ポリパーツには今回、ビンサフを塗ってみました
ポリパーツはプライマーとか全然効かないので
塗装をあきらめている人も多いと思いますが
ていうか僕がそうなんですがw
これでイケます(たぶん)
ちなみに横山宏先生はハセガワのマスキングリキッドを
オススメされていますが
買おうと思ったら売ってなかったので
これで実験くんですw

※このあとラッカーで塗りました
写真とるの忘れたけどバッチリです、
直塗りと違って剥がれたりしません!

(追記)
やっぱダメだ、ポロポロ剥がれましたw
カタマリなら大丈夫ぽいけど
こういう長細いパイプだと曲がる際に剥がれるっ!



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RLM02グレーを塗ってみました
僕、この色すきなんだよねー



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さらに重ね塗りしました
「胡粉ジェッソ」はラッカー塗料に溶け出すことなく、
しっかり食いついている模様です
おー頼もしいぞー!!



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アップにしました
質感が分かりやすいと思います
ザラザラしてるよね?
カッコいいじゃん!!
手軽だし、これはいいアイテムを見つけた予感!!

ちなみにハッチのフチを少し削りました
塗装前にやっとけよって感じですが
そんなセオリーは気にしません
これ横山宏先生のアプローチ方法です
僕はこのセオリーにとらわれない自由な発想、
考え方が素晴らしいと思うんですよ
そうは思いませんか?
閑話休題、次に行きましょうw



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アンチフラッシュホワイトで迷彩を入れました




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さらにグリーンの部分の明度を上げたくなって、
塗り直したの巻ですw
こんだけ重ね塗りしても
「胡粉ジェッソ」の質感は損なわれてませんね



ということで、
素晴らしいぞ「胡粉ジェッソ」!
パテより手軽だし、「日本伝統」というのが
またいいじゃないか!w
うーんトラデショナルー←




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2013/10/28

プラモデルの作り方 制作講座その15.プラモデル始めたら100均でこれ買っとけ

まずはじめに言っておきたい

「100均はプラモデルのオアシスだ!」



100均とは100円ショップのことですねって、
言わなくてもわかるかw

とにかくね、100均ではいろんなものが揃うのだ!
たとえばプラモ用品専門店で400円するものが
100均なら100円で手に入ります!
なんというコスパのよさ!!
どうですか!?お客さん!


ということで、プラモデルを始めた時の、
大まかな行動の順番を示すと
ズバリこうなるのです(実話)


100均

ハンズ

プラモデル用品専門店


100均で手に入らないものは
ハンズに行くと意外とあるんです
で、ハンズでも手に入らないものは
プラモ用品専門店で買うという順番です
それでも手に入らないものは
ネット通販とか画材屋さん、ということになりますな
まぁ一方通行というわけでもなく、
僕はこの辺りを頻繁に行ったり来たりしとりますw


まぁプラモデルを始めたら
最初は「キット」と「ニッパー」
とりあえず、この2つを用意するだけで事足ります
最近のガンプラを作りたいんなら
接着剤とかいりません
僕は勘違いして接着剤がいると思ってたよw


でね、ちょっと塗装したり
工作したりするようになると
いろんな道具があると便利になるワケです


今回は初心者の方に向けて、そんな
「なくてもいいかもしれないけど、あるとスゲー便利なもの」
というものをご紹介します
全部100円で手に入るとよー!



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●基本アイテム

・トレイ
これ超便利アイテム!
この上でゲート処理とかペーパーとか行えば
掃除もラクだし、パーツがどっかにいっちゃう可能性も減ります
水も入れられるし、この上でいろんな作業ができます
とにかくトレイは買っとけ!
これがないと僕はプラモ作れませんw
ほんと、キット、ニッパー、トレイ、の3つは
一番最初にプラモデル作るときに買う必要があると
僕は思うですよー!


・竹串
これもいろいろ使えます!
ちょっとパテを盛るのに使ったり、
パーツをはめ込むのに使ったり
持ち手に使ったりと、多用途です
悪いことはいわん、「オレには必要ないかな?」とか
思わないで、とにかく買っとけ!
何に使うとか今考えなくても、作ってりゃ手で分かるよ!


・キッチンペーパー
これも使える!
特に塗装する時にあると便利です
繊維が出ないのでティッュより使い勝手がいいんです
水洗いしたパーツを拭いたりもできます



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●工作アイテム

・ラジオペンチ
あると便利、ないと困る場面がたまーに出てきます


・ニッパー
たまに分厚いランナーを切りたい時とかあるんですが、
プラモデル専用ニッパーなんて使いたくないんで
このニッパーを使います
無茶な使い方ができますw


・ペンチ
あんまり使わないけど、あると便利な場面があります


・パテ用のヘラ
これは実はパテ用のヘラとしては使ってません
パーツを間違えてハメた時や、
一回バラしたいときにグイグイ差し込む用に使います
プラモ用品に専用ツールが販売されてますけど、
これで代用できることに気づきました!
ただ、パーツを傷つけやすいので気を付けてね!



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●塗装アイテム

・ソース入れ
左から水、塗装用シンナー、洗浄用シンナー、
とキャップの色で判別してます
フタは竹串をニッパーで切り飛ばして差し込んでます
出したい量だけ出せるんで、すごく便利!
先が尖っている形状が、また使いやすいんだよね!
これを利用することを思いついた僕はエラいねw



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・ジッポーオイル
エナメル塗料を希釈するのに使います
専用シンナーより乾燥が早いのが特徴らしいです
コンビニで売ってる高いのは、逆に使えないみたいです
「石油精製ナフサ」という原料ならオーケー!


・カッティングマット
100均で売ってるサイズは小さいんだけど、
その小ささがメリットなのね!
僕はマスキングテープをカットする専用マットにしています
小さいから回転させやすくて、勝手がいいんですよ


・スポイト
インジェクターって言うんですかね?
ビン入りシンナーとか吸い取るのに重宝します
ビンを傾けるやり方では量が調整しづらいからね


・パレット
梅皿と菊皿ですかね?
100均にもあったんで思わず衝動買いw
ただ、これに関しては、最近は絵画用の
陶器製の方が良いような気がしてます



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・綿棒
100均のものはグレードが低いけど、
安いのでガンガン使えます
綿棒を使うときは「使い惜しみしない」ことが
ポイントだと考えてるんで
高いのは使いづらいのよwww

でも、ここ一番の時は値段の高い
専用の綿棒の方がいいと思います
僕は使ったことないけど、
ジョンソンの綿棒がすごくいいみたいですよ


・筆
実は、今日見つけて買ってきたw
100円で5本なんて安すぎるww
もし塗装用に使えなければ、
接着剤用とかパテ用とかプライマー用みたいな
「痛んでも全然気にせんでーおりゃー」
という用途に使えるよね!



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●持ち手制作アイテム

・猫の爪とぎ
持ち手を突き刺して固定する台座になります


・つくね用の竹串
これが持ち手の本体になります
つくね用というのがポイントです
ちなみにつくね用というのは
僕が勝手にそう呼んでるだけですw
とにかく持ち手が平らならオーケー!


・クリップ
大小さまざまな大きさがありますが、
小小という一番小さいサイズがいいと思います
大きいのは、パーツが挟めない時があるんでね


・両面テープ
クリップでパーツを挟めないときは
平串に両面テープでパーツを固定します
粘着力が丁度良いので、何かと使えます


・ガムテープ
クリップと竹串を固定するのに必要ですな



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はい、こんな感じでパーツを固定するのね
こうやって筆なりエアブラシで塗装するのだ!



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僕は50本くらいストックしてます
そういえば、キットの空き箱もいろいろ使えますね
僕はいろんなアイテムの入れ物として使うほかに
簡易ゴミ箱とかにも使ってます
つぶして捨てるのはもったいないよ!




ということで、100均はオアシスだ!の巻、
いかがでしたでしょうか?
参考になれば幸いでござる!


プラモデルの作り方 制作講座その16.水転写式デカールの貼り方


2013/10/27

マシーネンクリーガー「ラクーン」制作記(5)


さーて、前回は柱の塗装が終わったんで、
今回はヴィネット台の底面の塗装にいきます



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むむ、乾燥したらパテがひび割れてますな。。。
まぁいいや、気にせずに行こう!



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クレオスの色の源のイエローを使ってみよう
これ、調色用の塗料なんですが
クリアー塗料みたいな感じでも使えます、たぶんw



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はい、エアブラシで塗りました
こんな色にして大丈夫なん??って
思っちゃうかもしれないけど、
大丈夫ですよ!たぶんw
最初は彩度を上げて行きたいので、
下塗りはイエローにしたんです
彩度を下げるのは後からでもできるからね



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次はクリアーグリーンを塗ってみようかな?



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さっきのイエローがまだ残ってたんで、
そこにぶち込んでみます!
何事もやってみないとわからんのだ!
いったい、どうなるんだろうね??



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こんな感じになりました
写真が暗いねw



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さっきのでイエローは使い切ったんで、
次はクリアーグリーンのみ、を吹いてみませう!



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こうなりました
まぶしい!まぶしいぞー!
目が!目がぁー!
ってラピュタの悪いやつ(ムスカだっけ?)みたいになりましたw
しかしこれ、蛍光塗料みたいだな!
これ、発光してるような塗装表現に使えそうです、
覚えておこう。。。
思わぬ成果を得たところで次に行きます



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次は色の源のイエローとブルーを混ぜて
自作のクリアグリーンを作ってみます!
少し彩度を落としていきたいのだ



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こんな感じでいいかな?
混合比はテキトーですwww



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ワザとムラになるように塗りました
だいぶイメージに近い、いい感じになってきましたぞー!




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鉄道模型のジオラマ用カラーパウダー、
コルクを切った後の残りカス、
あと海藻みたいなジオラマ素材を用意しました
これらを水で薄めた木工ボンドでつけていきまふ!




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こんな感じになりました
なかなかいいじゃん!



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柱とスノコを配置しました
石表現の「との粉の塊」は筆で
マホガニーとかタンで塗りました



よし、土台はこれで完成だ!
次はキットの制作にいきます!


だがしかし!

キットの「ラクーン」はまだ発売されていないのだー!
あと一週間くらい待たないといけない!
すぐに作業したいのにぃ!!

んー到着するまでどうしよーかなぁ?

2013/10/26

マシーネンクリーガー「ラクーン」制作記(4)


前回はヴィネットの底面の表現をしました
今回はその台座に乗せるオブジェに
柱とスノコみたいなのを考えてまして、
その塗装をしてみたいと思います

なんか試行錯誤の連続となっていますので
迷走っぷりを堪能してくださいw



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柱です、前回はときパテを
塗りこんだ所まで行いました
スノコは木のままですね
これにラッカーのタンとミドルストーンを塗ってみようかな



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テキトーに混色して塗りました、
一回で発色させようと思ってないので薄いです



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乾いた上から、さらに塗りました
だいぶ発色してきたかな?



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スジボリあたりに
ジャーマングレー&クリアブラウンを置きました
んー、全体をもうちょっと明るくしたいなー



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明度をあげたくて、タンをさらに塗りました



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次はアクリル塗ってみようかな?
ブラックとブラウンをテキトーに混色してみます



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アクリル塗料をドライブラシ気味に
こすりつけました



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次はエナメルでウォッシングしてみよう
ブラックとレッドブラウンでいってみます



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エナメルを薄く表面に塗ったあと、
ジッポーオイルをティッシュに染み込ませ
ポンポンふき取りました



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次はドライブラシしてみよう
エナメルのブラックとホワイトでいってみます



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こんくらいのグレーで。。。



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ドライブラシしてみた



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スノコのほうは、ジッポーオイルをビャーってかけて、
そこに綿棒でエナメルをチョイチョイ置いてみます
もうなんか思い付きでやってますw



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こんな感じになりました
まぁ気に入らなかったら
またあとで手を加えますw


次は台座の塗装に移ります!
2013/10/25

ガンダムビルドファイターズの第3話を見ましたよ!


ガンダムビルドファイターズが少し面白くて
公式サイトで毎週月曜日に最新話が
無料配信されてるんですわ
ありがたいことですw

pct03-01.png


ありがたいといえば、
ガンダムのファーストのセリフが出てくるところ
オマージュっていうんですかね?
「ファンはニヤリとするだろう」
ってレビューが巷にあふれているんじゃない?w
調べてないけど、そんなような気がしますw


今回はこいつが出てきます

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連邦のやられメカ、ボールね
実は今まで気が付かなかったけど、
僕は「ボール」の発音が間違ってたっす
「ル」が下がる発音かと思ったら上がるのねw




僕もボールは作りました

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ザクと合体させた「ザクボール」w
これでビルドファイターズに出てみたいなぁ
ボッコボコのフルボッコでやられると思うけどwww


2013/10/25

マシーネンクリーガー「ラクーン」制作記(3)

前回の酔っぱらい記事wで
土台のニス塗りが終わったんで
次の工作に移ります

ちなみに100均とかハンズで安い木材を買ってニスを塗っておくと、
プラモを飾るときに台になるんで、いいですよん
なんか格調が高くなるというか、カッコよさが増すよねー
詳しくは前回の記事を参照にしてくださいませ



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イキナリ登場したのはコルクの木の皮だったかな?
ハンズで買いました
値段は大きさによってバラバラですけど
これは362円でした
これ、もちろんオラザクで大賞をとった
コアファイターの作品の影響です^^;

パクリともいう。。。。


ノコで切っていきます!




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あたりを目検討でつけながら、分割しました
今回はこれを一個だけ使おうと思います



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こんな風に配置しました
続いて底面の表現をつけていきたい!
セメダインのかべパテを使ってみますね



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セメダインのかべパテは
べっとりした粘土みたいなパテです
付属のヘラで塗りたくりました



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次はとの粉を使ってみようかなあ
この辺は思い付きで作業してますw



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べとべとの表面にふりかけてみました
これだとあまり定着せんよなぁ?
と思っている最中です
さて、どうしようかね



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木工用ボンドを使ってみようかね



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かなり薄めに水で溶いてみます




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水で溶いた木工用ボンドを
塗りたくりました
さて、次はどうしよう。。。




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「との粉」を水で溶いた後、残った分が乾いて
カピカピになったものを保管してました
これをふりかけてみました
なんか石っぽく見えるよね?



これが乾燥するとどうなるんだろ?
こんな感じで試行錯誤しながら作ってますよん!
2013/10/24

マシーネンクリーガー「ラクーン」制作記(2)


なんかアマゾンで予約してたラクーンなんすけど、
発送が10月31日から11月3日くらいに伸びたらしいっす!
もう、激おこプンプンまるっす!

ウソっす、怒ってないっす、「おこ」くらいっす!
では今日はヴィネットの土台を塗ってみるっす!
酔っぱらってるんで、変なテンションっすよ!




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まず、との粉を用意するっす!
木目を埋めるものっす!
小麦粉みたいっすね!
これ小麦粉でも代用できるんじゃないっすか!?
水で薄めるっす!
キッチンスケールがあると正確な分量を量れて便利っすよ!



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水で溶いたとの粉を
指で刷り込むように塗ったっす!



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半乾きになったら、ウエスで刷り込むようにしながら
余分な小麦粉を落とすっす!
あ、間違えた、との粉っす!←台本通り
下にトレイがあるから掃除が楽っすねー!
トレイはプラモ制作に欠かせないアイテムっす!



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400番のペーパーをかけったっす!
平面にはタイラーが持って来いっす!
僕の初心者講座でタイラーの準備の仕方を書いたんで
参考にしてくださいっす!
酔っぱらってるんで、リンク張るの面倒っす!



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ワシンの油性ニス、マホガニーを塗るっす!
薄め液は専用のものを使ってるんすけど
ラッカー溶剤でも希釈できそうっす!
その辺は自己責任でお願いしまっす!



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土台の裏にビニールテープを貼って、
そのうえに両面テープを貼りましたっす!
両面テープを土台に貼ると、はがすの大変っす!
だからこうしてるんっす!



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缶スプレードーン!
キャップが回転するから、便利な持ち手になるんすよ!



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薄くニスを塗ったっす!これ一回目っす!



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薄めのニスのを乾燥を待たずに連続して塗ったら、
ムラになったっす!
もうこのムラは消えないっす!
ちゃんと乾燥を待てば良かったっす!
失敗っすね!
良い子はマネしちゃダメっすよ!?



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仕方ないんで乾燥を待って、再度ニスを塗ったっす!



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また乾燥を待って、三回目のニスっす!



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またまた乾燥を待って、これで4回目のニスっす!
あ、そうそう、乾燥したら400番で軽く
表面にペーパーをかけてるっすよ!



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これでたぶん5回目のニスっす!
あーちゃんと乾燥を待てば、
こんなムラムラにならなかったのになー
前は割とうまくいったのになー


次回はもっと乾燥を待ってから塗ろうね!
今日の作業はここまでっす!
ウザくてごめんさないっす!
2013/10/23

「ハンブロール」は魔法の塗料なのか!?

マシーネンクリーガーの生みの親、
横山宏先生は、造形センスも、工作技術も
そりゃもう、ベラボーに優れていらっしゃると
僕は思っているのですが
ことに塗装については、
もう神がかり的に素晴らしい!!!と思っているんです
ていうか、神様だと思ってますよ


ちなみに、マシーネンクリーガー大好き 3という本があって、
これMax渡辺プロのマシーネンの作例集なんですが、
その中に1体だけ横山先生が塗られた作品があるんですけど、
解説を読まなくても、パッと見て
「この一体だけ違う」というのが、
すぐにわかりましたよ
まぁ、んなこたぁ、どうでもいいですねw



で、横山先生の塗装をマネしたくて
いろいろやっているんですが
僕みたいな凡人では、
なかなかうまくいかんのです
ラッカー、アクリル、エナメル、油彩、コピック、パステル、
いろいろやってるんですけど、
なんか近づいてくれないのよねー


と、いろいろネットやら本やら見てるうちに
「ハンブロール」
が鍵を握っているのではないか?
と思い始めたのです


ハンブロールのことはモデリングブックで知ったんですが、
その辺に売ってないし、タミヤのエナメルもあるんで、
そっちを使おう、ということで、
その時点ではスルーしてたんです


まぁ僕なんか絵も描けないし、
プラモ歴は小学2年生くらいなんで、
ハンブロール使うだけで横山先生のように
カッチョよく塗れるとは思ってませんよ、、、

うん、思ってないんだが、
使ったらどうなるんだろ!?
スゲーかっこよくなったりしてー!?
うおー期待しちゃうぜー!!←調子に乗る小2



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とゆーことで、ハンブロールが届いたぜー!
意外とビン、というか缶、小さいのね
もっと大きいのかと思ってました

ネットの画像では色が
いまいちよくわからないし
在庫切れとかもあって、
しかも自分が何色を買えばいいのかわからなくて←
テキトーに10色をネット通販で買いました

上の段:左から
1 Primer マットプライマー
19 Gloss Bright Red 明るい赤
21 Gloss Black 黒
24 Matt Trainer Yellow トレーナーイエロー
28 Matt Camouflage Grey カモフラージュグレー

下の段:左から
63 Matt Sand 砂色
84 Matt Mid Stone ミッドストーン
106 Matt Ocean Grey オーシャングレー
130 Satin White 白
155 Matt Olive Drab オリーブドラブ


1番のプライマーって何なんだろ?
塗料と違うんかな?
サテンって、半ツヤのことだったんですね
知りませんでした



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なんかフタを空けるのが大変みたいです
手でやってみよう、
はい、無理です、空きませんw



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次はダンボーくんに
チャレンジしてもらいましょうってか、
お前、その手でどーやって空けんだよ!!
はい、すいません、次にいきます



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マイナスドライバーに登場してもらいました
右下の大きさでは、まだ太かったです
なんか一か所でグイってやると
フタが歪むかもしれないので
東西南北の4か所で3周くらいしながら
慎重にあけていきました、正直、舶来品にビビってますw



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空きましたよーん
イギリスの空気が部屋に拡がるぜー!
なんかフタについてる塗料は、
すぐに吹きとったほうがいいみたいです



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撹拌前
んじゃ、混ぜていきましょう
撹拌が足りないといろいろ問題があるらしいので
しっかり撹拌します



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ドロドロの粘土みたいな感触が
次第にサラサラに変わっていくまで
3分くらいかな?混ぜました
最初は3分も混ぜるのめんどくせーって思ってたんですが
やってみたらそんなに長く感じなかったです
むしろ混ぜるの楽しいw



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なんかコワいんで
缶のフチについた塗料はふき取ります
すげー慎重に扱っている理由なんですが、
しっかりフタが閉まってないと中身が劣化して
半年で使い物にならなくなるかもしれない、
とのことなんです
でもちゃんとやれば10年は持つらしいよ


ここのサイトに詳しい解説がありました
http://homepage3.nifty.com/AFV_model/enamel_color/enamel_color_1.html



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フタは手で閉まるね
しっかり閉めます



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さて、ちょいと実験してみます
ファイアボールに登場してもらいます
これ僕の中では未完成なんで、
色を重ねることができますw

塗装は薄め薄めでいくのがいいみたいです
そして希釈は純正のものではなく、
ラッカーシンナーで薄める!
これが横山先生の塗装術=ヨ式塗装法の奥義!アチョー!



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これ塗装前ね
大事件を割けるために白っぽい色にしますw
28カモフラージュグレーです



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ウォッシングするぐらいの気分で薄めて全体に塗りました
塗るというか薄く濡らすという感じ?
このカラーはマットなんだけど、
こんな薄いのにすごくマットになりました、
ハンブロールのマットはすげーマットになると聞いてましたけど、
ほんとにマットになりますね、こりゃマットデイモンですね


まだよくわからないけど、
こりゃ使うとかっこよく仕上がる魔法の塗料、
ということでどうでしょう?

2013/10/22

マシーネンクリーガー「ラクーン」制作記(1)

2013年10月末に「ラクーン」という
マシーネンクリーガーのキットが
発売されるんですが、
その制作記を書いていこうと思います

リアルタイムで作りながら
制作過程を記録していくのは
プラモデルのブログやってるんだなー
って実感が湧きますねw


「え?? 末発売のキットの制作記が、何でできるの?」
と疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう



実は僕、
waveのコネで新作をいち早くゲットできた、、、




なんてゆーのは真っ赤なウソです!
ゴメンナサイ!!
悪ノリしてスイマセン!!


今回はヴィネットでいきたくて、
ヴィネットの制作を今日から始めたんで
その記録をしとこうと思ったんです!
さっきの冗談は、悪気はないんです、
ゆるしてちょんまげ!←反省中



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ええと、前に作ったスネークアイをモデルに
ヴィネットの下図を半紙に書きました
横160×縦200でいくことにしました
半紙は透過性があるので、製図するのに便利です
消しゴムが使いづらいけどねw



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スノコみたいな上に立ってるイメージです
柱も作りたいと思います
プラ版とプラ棒で制作しよう



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完成形はこんなアングルで撮影したいなー



1382342237.jpg

材料をハンズで買ってきました
ヴィネットのサイズと厚みに合うフォトフレームがなかったんで
木材を用いて自作することにしました
こんなの初めての経験です
うまくいくかなー??



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板にシャーペンでアタリをとりました



1382343801.jpg

カッターでカットしました
25回くらいなぞって、パキッて手でおりました
厚さは2ミリです、大丈夫かな。。。



1382344006.jpg

縁の部分の木材をノコで切ろうと思います
これ確かwaveの製品です
ガイドがついてるから
作業しやすいと思って買いました
(追記)
これです、やっぱりwaveでした
レザーノコ&ガイドボックス





1382344143.jpg

まっすぐに切れるか不安でしたけど、
ガイド様のおかげでまっすぐに切れましたよん!
切ったところは軽く180番のペーパーでなめときます



1382345201.jpg

こんな感じになりました
いまから接着してみます



1382345330.jpg

木工用ボンドをのりしろにつけて、、、



1382345823.jpg

接着!
こんな組み合わせでいいんかな???
初めてなんで、たぶんヘタッピです
もっと上手な人の作り方を知りたいなー



1382345901.jpg

この中に水表現の素材を張る予定なので、
ガッツリとシーリングしておきたい
セメダインのスーパーXクリアを使ってみます



1382346077.jpg

さっき食べた、もみじまんじゅうの容器w
これにセメダインを出して、
竹串でシーリングしていきます
こういうのは直接やると失敗すると思うんだよねー
僕のアンテナがピピッと反応しましたよw



1382346908.jpg

シーリング完了、これで乾燥を待ちます



1382347269.jpg

続いて、円柱の木材から柱を切り出します
直径は12ミリです
プラ棒でやろうと思ってたんだけど、
木材が安かったので、これで行ってみようと
路線を変更しましたよんw

右側にいらない木材をガムテで固定したので、
一回ごとに測らずとも均一な長さに切り出せました
これもピピッと思いつきました



1382348345.jpg

次に2ミリ幅の直径10ミリの円柱を切り出しました
うう、2ミリなんてキレイに切れないよー。。。



1382349123.jpg

続いて4ミリ幅で直径12ミリの円柱を切り出しました
これをどうするのかというと、、、



1382349663.jpg

こういう感じで接着しました
スジボリが欲しかったんです
でも、旋盤加工できる環境がないので、
考えた結果、こういう手法を取りました
なんかちょっと汚い。。。
精度の高い作業をしたいよねーww


1382350668.jpg

続いて、スノコを切り出しました
幅は15ミリ×60ミリです



1382353278.jpg

スノコと柱の接合部分を切り出して
合いを見てます
デザインナイフとかリューターとかヤスリとかで
いろいろ試行錯誤したんですが
うう、キレイに真円にできないよおー



1382353291.jpg

その時、僕のアンテナがピピッと反応しました!
そうだ!柱にペーパー巻き付けて
ペーパーかけりゃいいじゃん!!!
さっそく、180番を新巻ジャケです



1382353340.jpg

よしゃー!
うまくいったでぇ!(←ニセ関西弁)



1382354158.jpg

補強しながらスノコを接着します
ピッチリ合わせずに、すこし隙間を空けるように接着してみよう
そのほうが「らしく」なるだろう?とか思いながら作業中ですw



1382354532.jpg

こんな感じで
うん、一応イメージ通りになりました



1382354682.jpg

こんな感じでキットを配置したいのだ


1382355695.jpg



柱は石でできてるイメージなんだけど
木材使っちゃったから、
柱に溶きパテを塗っていこう
右下に写っているのは
安い平筆をハサミで切り飛ばしたものです
パテ専用の筆になってます



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1回目は薄く溶いたパテを塗って、
2回目で濃くして、3回目で刷り込むように塗りました
塗装したら、どんな質感になるのかなぁ。。。?



では、本日の作業はここまで!

(材料費)
ベース トモ225*300*2 \260
辺 ヒノキ10*20*900 \210
土台は¥470で作ることができた

柱 ヒノキマル12*900 \189
柱 ヒノキマル10*900 \157
下部の補強 棒材 \42
スノコ ヒノキ2*15*900 ¥52



2013/10/21

横山宏「Ma.k. モデリングブック」をオススメします!(1)

いまから書きなぐっていきますよ!
いや、なぐり書きかな?
どっちでもいいんですけど、
それにしても、なぐる、なんて怖いですねー
どうしてこんな言葉が生まれたんでしょうか?
書いている姿が、なぐってるように見えたんですかね??



まぁそんなことはおいておいて、
僕は横山宏先生の「Ma.K.モデリングブック」
ブログ記事の至る所で推奨しているんですけど
なんでそんなにオススメなのか、
ぼこぼこって殴ってみたいんです
あ、いや、書いてみたいんですw
これ、一回じゃ終わらないよなー、
数回にわたると思っとります

1382290635.jpg

まず始めに言いたいのは


「Ma.K.モデリングブック」はプラモデル界のバイブルです

マシーネンクリーガーに興味がない

ガンプラ専門のアナタにもオススメします!

元々ガンプラにしか興味が無かった僕が言うんだから

間違いありません!



ということです

じゃ、どこがいいのか?
なぜ僕はこんなにオススメするのか?
それをいまから書きなぐります


この本は、読むたびに新しい発見があるんです

どういうことかというと、
初級者には初級者のためになる部分があり
中級者には中級者のためになる部分があり、
上級者には上級者のためになる部分がある

初級から上級まで、ためになる情報が詰まってるんです


初心者が初めてこの本を読んでみた時、
意味が分からんことばかりかもしれません
これは受け手の問題で、
内容が悪いわけではないんです


ガンプラを作りたいんだけど、
どうしていいかわからないので
初心者向けのhow to本が欲しい、
という人は「NOMOKEN3 ガンプラ完全攻略ガイド」とかオオゴシトモエさんの本がいいと思います
それは別の記事で書くことになるでしょうが、
いまは置いておきます



で、モデリングブックに話を戻しますが、
プラモデルを一個作ってこの本を見直すと、
新しい発見があるんです
なぜなら自分が成長したからで、
それによって新しい情報を受け取れる
キャパシティーが自分の中に拡がったからです


僕もあなたも、
プラモデルを1個作るごとに、
てれれれっ、てってってーん♪
ってレベルアップしてるんです
特に初心者の場合は、
その伸びしろが大きいと感じてます
スライム相手にてこずってたのに、
あっという間にキメラと互角に戦えるくらいに
自分がレベルアップするわけです


で、先に言ったように
モデリングブックには
初級者から上級者までが使える情報や技術が
写真と文章でたくさん掲載されているわけです

しかもそれが平易な文章で書かれているから、
面白いし、読みやすいの
何度も読んじゃう、
だから読むたびに発見があるわけです
レベルアップして新しい呪文が使えるようなものです


それに、今は興味がなくても、
また意味がわからなくても、
一度読んだことって、
意外と頭の中に残っているもので、
たとえば「ハンブロール」なんて
初心者では意味不明の単語ですよね?
そんなわけのわからないものに興味はないというか、
始めは手を出す気にはなれないわけ

でも何度もいろんなところで
ハンブロールって単語を聞いていくうちに、
「なんとなく気になるなー」と、こうなってくる

で、モデリングブックを読み直して見ると
ハンブロールについて書いてあるんです
始めは見落としてたけど、
それは自分が認識していなかっただけで、
ちゃんと最初から書いてあるの
しかも、この情報って
「塗装の奥義に近い内容のものではないか?」
と思うんです


初心者がイキナリ奥義を目の前に提示されても、
興味がないし、活用もできないわけ
これ「エクスカリバー」の逸話と同じですね
目の前に聖剣があるのに、活用できない
自分にはどうせ抜けっこないと思う
実際に抜けない、だから関心もない

でも、自分のレベルが上がると、
エクスカリバーの威力がわかり、興味が湧き、
実際にエクスカリバーを抜ける日がくる、
そしてぶんぶんふりまわしているうちに、
ちゃんと使いこなせるようになっていく
勇者の誕生ですね

そう、モデリングブックは
勇者を生み出すエクスカリバーなのだ!


と、こんなところでどうでしょう?
モデリングブックについては
まだ言えることはあるので、
次の機会で、またなぐらせてちょうだいね!w



2013/10/20

MG ガンダムver3.0(リアルタイプカラーver.)制作記(?)&ギャラリー

ガンダムVer.3.0が出ましたよねー
(って、もう古い??w)

いやー箱絵カッコイイなー!
僕はシビれたよー!
頭の中で「めぐりあい宇宙」のBGMが流れるよー
いっとくけど、僕は1000本以上の映画を見てきましたけど
一番好きな映画は「めぐりあい宇宙」だからね!?
そこんとこ、ヨロシクたのみますよ!?(誰に?)

あ、でも他にも一番好きな映画が、
まだ数本あって、、、、
って脱線してきましたので自制します、はい




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「最新のバンダイのMGは、
どんなキットなんかいのう?
いっちょ組んだろー、
塗装は前からやりたかった
リアルタイプカラーじゃい!
デカールも手に入ったし、
これで準備はカンペキじゃあ」



なぜか関西弁(←偽)になってしまいましたが
気にしないでください
とゆーことで、塗ったったでぇ!←


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DSCN1526.jpg



これを作ったのは8月なんで、
もう詳しいことは忘れました
塗装レシピは記録してあるけど、
キットの感想とかは、もう忘れちゃったwww

まぁ、そうね、合わせ目もでなくて
パーツ分割とか考えられてて
うん、すごくいいキットだと思いますよ←超適当w



DSCN1508.jpg

DSCN1511.jpg



配色についてですが、
近年?のリアルタイプカラーの配色だと
下半身にグリーン系の配色がされていますよね?

818b.jpg



これに文句をつけるわけじゃないけど、、、


それにしても、どうして下半身に
グリーンを配したのでしょうね?
いや
「なぜ下半身にグリーンを入れる必要があったのか?」
といった方が的確かな?
カラーリング論的見地からの
意見を伺ってみたいですね
理由がゼッタイにあるハズなんで



08_RX781.jpg

まあとにかく、僕の好みは初期の箱絵なんです
今回は自分の好みを優先させて、
こっちを元にして、あと細かいとこは
好みで変更して配色し直しました
せっかくのver3.0のパーツ分割を活かして
白は明度差を変えた2色、
黒も明度差を変えた2色、
で塗っています



DSCN1514.jpg

黒の2色の明度は、パッと見では、
わからないぐらいの差にしましたけど、
もう少しつけたほうがよかったかなー?
あまり明度差が分からないんで、
ちょいと残念ですなあ

え?もう一回塗り直せばいい?
うん、そうだね、
気が向いたらやりますよ
まぁ向かないと思いますけどねw



DSCN1503.jpg

それにしても、
ガンダムver3.0は、パーツ数が多くて、
そりゃもう多くて、
サフを3回に分けて吹きました
疲れたなーwww

RGゼータが2回だったから、
これが僕の作った中で、
過去最高のパーツ数の多さになりますね
塗装するときの持ち手の本数と
スペースが足りないんだよねw



DSCN1497.jpg

ダブルバズーカ、アツいぜ!!



DSCN1492.jpg

最後にへんなアングルw
撮影の時、アクションベースが出張してたんで、
似たような構図ばかりで、すみません。。。



もうしばらくの間は、この手法のガンプラ完成品は
作る気がしないかも?w
でもまぁ、
「気合を入れれば、これくらいのパーツ数でも塗装できるんだぜー?」
という経験値にはなったので、
自分の肥やしみたいなものになってると思います
もちろん完成品も気に入ってますー!


2013/10/19

すごい!と思ったプラモデルの写真、2枚

今日は、今まで見た中で
「ほんとにすごい」
と思った写真を2枚、紹介したいと思いますよ!



プラモデルを始めると、
「プラモデルを作っている人の目」
という視点で、
プラモデルの写真を見ることになるんだよね

だけど、
この2枚は違う

そんなのを超越してると思うのよ!!


すいません、
無断で勝手に転載してしまいます
(マズイ場合は削除します。。)


プロモデラー、MASATO。氏の作品です
http://soulart777.blog116.fc2.com/


17249.jpg


え?
なにこれ?
実写?
1/1か???

え?
ジオラマなの?

え?
ウソでしょ???
なにこれ、合成じゃないの????

え????


ええっー!!!!!



自分がプラモ作ってる人間であることを忘れて
思わず一般人のような感想を持ちました!

わが目を疑うような
キツネにつままれたような気分!?

発想と、それを表現する技術!
すごい!
プラモデル制作から離れた目で見て
凄いと思えるのは
久し振りの感覚です!

僕は1/1ガンダムを実際に見に行きましたけど、
これ、それと同じですよ!
言わなきゃジオラマってわかんないよ!!
マジで!!


この作品、話題になってるらしいんだけど、
そりゃなるよなーって思いますよ!
模型が趣味じゃない人に
模型ってすごいなって
アピールする力があると思いますもん!



これ浜松市の公式ポスターにした方がいいですね!





続きまして
あに氏の作品です
http://aniu2.blog3.fc2.com/


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これ、ホビージャパン誌で主催の
第14回 全日本オラザク選手権で
大賞を取った作品です
表紙になってたのを中古本コーナーで発見しました
(リアルタイムでは、まだ僕はプラモデルを始めてなかった^^;)


それにしても、
この水の表現!!
岩肌の表現!!
コアファイターのリアルな塗装!
セイラさんのヒップ!!w


これを見たときに、もうほんと凄いと思った
何の説明文もないのに、ここにはドラマがある!
自分でストーリーが頭の中に浮かんでくる!!
プラモデルって、そんな力があるのかー!
って感じです

これはね、素晴らしい「詩」を読んだ感覚に近い
言葉がないからこそ、そこに言葉が浮かんでくるというか、
深みがあるというか、
とにかくこのジオラマは「詩」なんですよ、
そう思いませんか?


いろんな写真を見てるとね、
「すごいね!(よく作ったねー!おれには無理だー)」
とか
「凄い!(これ、どーやって作ったの?)」
とか
「スゴイネ!(うわ、おれも今度やってみてー)」
とか、
すごい、という言葉で褒め称えることは良くあります

でも、自分には出来るできないとか、
制作の苦労とか、そんなの関係なく、

「ただただ、純粋に驚いた、びっくりした」

という意味での「凄い」って、
なかなか出会えない


この2枚は、プラモデルに感心がない人でも
「うわ、これすげえ!」
って思うほどの凄さがあると思うんですよ

僕も自分自身が楽しみつつ、
なおかつ人にも凄いと思ってもらえるような作品を
いずれ作ってみたい、、、かも??

2013/10/18

キャロムショット「ガンブルーペン」のレビュー(っぽい内容)

僕が「プラモデル界のバイブル」と絶賛している書籍が
横山宏先生のMa.K.モデリングブックなんですが、
その中に「真鍮線を黒く染める」という方法が載ってました

1381950097.jpg



「真鍮線って塗料を塗っても
剥がれやすいんだけど、
まぁメタルプライマーもあるしねー」
って感じでいたんですけど、
何か楽しそうで、ずっと気にはなっていました

で、こないだルナガンスを作ってみて、
やっぱり真鍮線は黒く染めてみたいなぁと思ったんで、
ハンズに行って物色しましたよ


モデリングブックに掲載されている
「黒染液502」(銅・真鍮用)
を探したんだが見つからない
代わりにこんなのを見つけた



1381950124.jpg

黒化液(硫化液)


「んーこれ真鍮線に使えるんかなぁ??
おれは今すぐに試したいんだよねー
まーダメならダメでいいかー」

と購入して、真鍮線に塗ってみたんですが、、、、



なんの変化もないー^^;



そこでいろいろ検索してたら見つけました



1381948117.jpg

キャロムショットの「ガンブルーペン」
なんかモデルガン関係のアイテムらしいですね



1381950308.jpg

ちゃんと真鍮用と書いてある
これでいけるはずじゃて!!



1381950204.jpg

はい、真鍮線
それからwaveのスプリングにも登場してもらいましょう
こいつらで実験じゃぁ!



1381950234.jpg

まずこれが真鍮線ですね
照明の関係で、すでに黒染めしてるみたいに見えますが
まだやってませんよ



1381950361.jpg

キャップを取りました
マジックみたいになってます
これを塗り塗りすればいいんだな?



1381950546.jpg

塗りました
最初、「なんだ、全然変化ねーじゃん、また失敗か!?」
と思ったんですが、念じていたら黒くなっていきました
こういうのはやはり、強く念じることがポイントです



1381950573.jpg

今度はウェーブのスプリングです
これ、真鍮線より塗料を乗せやすいんで、
黒染めする必要性をあまり感じないんだけど、
まぁ実験してみましょー



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はい、塗り塗りして「念じていたら」黒く染まりました
上の部分はクリップで挟んでいたので塗っていません
使用前、使用後と分かりやすいのではないかと?



とまぁ、あっさり実験の結果を紹介してみました
今後はバンバン使っていきますよん!
(まぁそんなにバンバン真鍮線は使わないけど)


DSCN1348.jpg

真鍮線ってこういう台座に固定する使い方もするから、
これが黒く染まっていると、いいよね?

ちなみにこいつは、以前作った「ザクボール」
連邦とジオンの「やられメカ」を合体させたのだー!
なんかバカっぽいの作りたかったんですwww
(プロモデラー鳥山とりを氏の作品に刺激を受けて制作しますた^^)


2013/10/17

ガンダムビルドファイターズの第2話を見ましたよ!

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イキナリですけど、
アニメの感想記なんて書いたことないし
書く気もないので、ただの雑記ですw


このアニメ、結構面白いんで見てます
僕はテレビを見ない子なので、
公式ページで見てますw

完全に子供向けなんですけど、
ガンダムのファースト世代の人に
サービスしてる部分があったりして
何気に嬉しいですわw


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第1話から思ってたんだけど、
このガンダムビルドファイターズ、
ガンプラの話だけあって、
背景のガンプラの箱の書き込みが凄いw
スキャニングして取り込んでいるんじゃなかろうか?
このこだわりようはナイスですよ!!


今回はシャアザクのような
ザクアメイジングというMSの
戦闘シーンがあったんですが、
なかなかカッコよかったです
ハイグレードのキットでも販売されてますね


pct_main.png


ところでゴンダモンタってゴリラの声、
聞いたことある声なんだけど、
誰だろう?ダグザ中佐か?違うか??ww



しかし、それにしても
ガンプラで戦うってのは夢だよねー
僕も前に、自分が乗って戦うならこんな機体にしよう!
と妄想して作ったプラモデルがあります


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ブレードがたくさんついてるゼーズール
名付けて「ゼーズール・ブレイド」!w



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たくさんバーニアつけて高機動!
敵の砲弾を回避!回避!
急速に接近して
一撃で倒す!
飛び道具なし!
というコンセプトですw
ヒジについてるブレードは取り外して
手にもって剣としても使えるんだよー!



DSCN0362.jpg

これガンプラ初めて間もないころに
作ったやつなんですけど
けっこうカッコいいんじゃないかと思うんだけどなー
(ヘンなところもあるけどさー)
でも写真が悪いよねー
そのうち撮り直そうかなーとか思いながら今に至ってますぅ

2013/10/16

マシーネンクリーガー グラフィックス〈Vol.1〉&SF3Dクロニクルズが届きました!

僕はプラモ歴もマシーネン歴も浅いので
「昔のことがもっと知りたいぞーっ」
ってことで、
前から気になっていた2冊をゲットしました♪

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SF3Dクロニクルズ
マシーネンクリーガー グラフィックス〈Vol.1〉です!

「SF3Dクロニクルズ」は
ホビージャパン誌に掲載された
マシーネンクリーガーの記事が
全部そのまま載っているまとめ本です

横山宏先生が若かりし頃、
ファルケとか作っている写真が載っているんですよ!
スゲー!!!
ここから歴史は始まったんですね!


「マシーネンクリーガー グラフィックス〈Vol.1〉」は
ホビージャパンの連載が突然終わって、
空白の時期から再スタートとなった
モデルグラフィックス誌に連載された記事が
全部そのまま載っているまとめ本です
現在〈Vol.3〉まで出てます


これは、もう、「貴重な資料」を通り越して宝だね!

毎晩、寝る前に至福の時間が訪れそうです!(*^^*)





2013/10/15

プラモデルの作り方 制作講座その14.ツールウォッシュ(ツールクリーナー)の再利用法

今回の内容は、エコで省エネで
経済的な内容ですよ!(エコ?)


ツールウォッシュ(ツールクリーナー)の
再利用法についてです!


これは僕のオリジナルの方法ではなく、
昔、どこかのブログで見た情報を
実際に自分で試したところ、
とても使える内容であったので、
こちらで二次配布ということになりますw


まずは最初にこの方法を
編み出した方に拍手ー!!!


ツールウォッシュ(ツールクリーナー)というのは
エアブラシや筆洗い用のシンナーのことですね
メーカーによって少し名前が違うけど
用途は一緒です
ガイアノーツが「ツールウォッシュ」
クレオスが「ツールクリーナー」
という名前ですね
まぁ中身はどっちも似たようなもの(だと思うw)

塗料は乾燥したら、ちょっとやそっとじゃ剥がれませんから
塗装するならゼッタイ持っといた方がいいですね
普通の薄め液でも洗浄できないことはないんですが、
やはり専用のものの方が遥かに強力だよ!

たとえるなら、ナッパとベジータぐらい戦闘力が違う!
パテでカチカチに固まった筆も
マジで元通りになるぐらいの戦闘力だ!
どうだ、見たか!カカロットー!!
これがサイヤ人の、、、


え?早く紹介に移れ?
すみません。。。



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前も紹介したけど、
僕は100均のソース入れに
溶剤をいれて常備しています
このソース入れが、なんとも使い勝手がいいんですよ!
ちなみに黄色が塗装用、白色が洗浄用です
ボトルキャップの色で区別してますから
間違えたことはありません
ちまちませずに黙って「特大」がオススメです



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で、洗浄するときに、
ツールウォッシュをカップにいれて「うがい」しますよね?
そのあと、これを塗装ブースに向かってブーブー吹くのは
もったいないわけです
そこで、こんなやり方で再利用します



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3つの空きビンを用意します
僕のはガイアのEXシリーズの塗料の空きビンですね
それぞれの用途を説明します

左、洗浄したあとのシンナーを吹くための「使用後ビン」
中央、使用後のシンナーをキレイにする「との粉ビン」
右、との粉で抽出したシンナーを再利用するための「洗いビン」

です
では実際に手順を見ていきましょー!



1380746629.jpg

まず、洗浄したあとのツールウォッシュを
「使用後ビン」に吹きます
パールが入ってもシルバーが入ってもいいです
ラッカーが入っても、アクリルでも、エナメルが入ってもいいです
とにかく洗浄に使ったツールウォッシュは
全部ここに吹きます



1381287977.jpg

ある程度、たまってきたら次に移ります
いろんな色が混ざってグレーになってますが
気にしなくていいです



1381288030.jpg

「使用後ビン」の中身を
「との粉ビン」に移します



1381288135.jpg

ここで秘密兵器登場!
との粉です
木材の表面の気泡?を消すための粉なんですが
これを「との粉ビン」に入れます
量はテキトーです
いちいち量ってませんw



1381288161.jpg

「との粉ビン」をシェイクします
ふります!ふります!



1381288184.jpg

使用後のツールウォッシュと「との粉」が
ようく撹拌されました
そしたら、しばらく放置しといてください
数時間くらいかな?
夜にやれば翌朝には分離できてるぐらいです



1381468209.jpg

はい、ツールウォッシュの中に含まれた
塗料の顔料を「との粉」が吸い取り、
上澄みができましたー!
すこし黄色がかっていますが、仕様ですw
気にしなくていいです



1381344284.jpg

上澄みだけをスポイトで吸い取って、、、
あ、この時、下に溜まっている「との粉」まで
吸い取らないようにw


1381344313.jpg

「洗いビン」に移しますよーっと




1381468298.jpg

はい、「洗いビン」の中に移しましたー!
洗浄力はオリジナルと同じです
厳密にいうと違うのかもしれませんが、
体感的には変わりません



1381719132.jpg

これを今度は筆洗い用に使います
こうやって筆にツールウォッシュを含ませて、、、



1381719155.jpg

キッチンペーパーでふき取ることを何回か行って
筆を洗います
どうですかお客さん!
再利用いいでしょ!?エコでしょ!?(エコ?)



1381468464.jpg

あと、余った「との粉」は
乾燥させると粉に戻るんですが、
実はこれ、ハイスピードと混ぜると
アルテコの瞬間接着パテのような使い方ができますよ!

ちょっと匂いはするけど、切削性が非常に良好です!
これを発見した僕、エラいでしょ?てへ←
(でも、もしかすると「仕様前の、との粉」でも、
同じことができるかも?。。。)



とこんな感じですー


僕はガイアノーツのツールウォッシュでしか、
この再利用法を試したことがないんですが
まぁたぶんクレオスのツールクリーナーでも大丈夫ですw




プラモデルの作り方 制作講座その15.プラモデル始めたら100均でこれ買っとけ

2013/10/14

Ma.k. マシーネンクリーガー「ルナガンス」制作記&ギャラリー

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マシーネンクリーガーの
ルナガンスを作りました
作ったのは2013年7月ですね

そのあとに
・スネークアイ(シャークマウスver)
そして
・グローサーフント「アルタイル」

を作ったから、順番的には
ルナガンスを先にアップするべきでしたw


これ作ってる頃は
ブログを作るの決めてなかったから
あんまり途中経過を撮影してないけど、
少しは撮ってたんで、
軽い制作記として見ていきまーす



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組みが終わった段階です
箱絵と記念撮影♪
って感じで撮ったんだね、たぶんw

合わせ目に黒い瞬間接着剤が見えますね

これ左足だけ間違えて接着してしまったんで、
取り外してボールジョイントにしてます
だから左足が少し外側に出ているんですが、
言わなきゃ気づかないので、
そのままにしてますw
基本、何もいじってないのに、このカッコよさ!
たまりませんな!w



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下塗りですね
マホガニー塗ってます
完全なる平田ガンスの影響ですねw

平田ガンスはいい動画だよー!
あの平田さんの作り方って、
横山宏先生のスピリットが
詰まってる気がするんだけど、
どんなもんでしょう??
あの「てきとー」さに、僕は心を打たれたよ!
(冬季迷彩にするのは横山宏先生との打ち合わせで
事前に決まってたらしいけどw)



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これは下塗り2発目かな?
なんか記録を見ると
マホガニー+キャラクターイエロー
となってます
なんでこんなの塗ったんだろ??
あ!少しオリーブドラブっぽく
したかったのかもしれません
うん、イエローを足したのは
きっとそういうことだ(←覚えとけよ)
ブラックとイエローでオリーブドラブ、っていうのは
横山宏Ma.K.モデリングブック
で知りました



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いきなりここまで進んでるwww
濃い緑は、ブラック+暗緑色+色の源イエロー
薄い緑は、その上からRLM02グレー
を塗りました
足回りの泥はベビーパウダーとエナメルを混ぜて塗ってます

そうそう、これ、ルナ(月)ガンスのくせに、
ジャングル配備ということにしたんですw
Ma.K.モデリングブック掲載の
シェンケルの塗装術を少し真似してみたくてね!




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これはデカールを貼った直後ですかね
いまからさらに汚していくんです



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なんかいきなり終わっとるww

・アクリルのバフでアルコール落とし
・コピックでサビやシミ、
・油彩でパイプのサビ
・アクリルでチッピング
・ラッカーのスーパーチタンでドライブラシ
・油彩のフィルタリング

を行い完成した様子です
なんかあんま覚えてないんで
これで制作記は終わりです
すみません。。。



ではギャラリーです


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マシーネンクリーガーは
全般的にそうなんですけど、
フラットなフォルムと
むき出しのメカメカしいい構造が
メリハリが効いてミックスされていて、
すごくカッコいいです!

なんかね、マシーネンのキットを塗ると
自分が上手になった気分になるんですよ、
ほんとに

これ、ガンプラで同じことやったら、
もしかしたら、そんなにカッコよく見えるものに、
ならないかもしれない
だけどマシーネンは、僕くらいのレベルでも
カッコいいものになる

これは原作の横山宏先生の造形センスが
ずば抜けて秀逸だからだと思うんですよ

なんかヨーロッパの方で
「ニュルンベルク・トイフェア」
なるものが毎年開催されているみたいなんですが
マシーネンのキットって、
モデルオブイヤー(Modell des Jahreds)
を2013まで4年連続受賞しているそうです!
(ハセガワ製の「ファルケ」、「ルナダイバー」、「ナッツロッカー」、「グローサーフント」4年連続の受賞)

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だいたいこういう優れたものって、
日本が発信して、海外で評価されて、
日本に逆輸入されて、日本中に認知される、
ってパターンが多いと思うんですが
マシーネンクリーガーもいずれ、そうなるかもしれませんね



キットについてですが
首はボールジョイントになってるんですが、
ポリの受けが結構キツくて、
途中でオス側が折れてしまいました
心配な人はボールを少し削るか、
真鍮線とかで補強するといいと思います

マシーネンクリーガーのキットは
「欲しい!」と思った時には
品切れになっていることが多いので
「今すぐには、作らないけど、なんか気になる」
っていう人は、今のうちに買っておいた方がいいよ!




2013/10/13

プラモデルの作り方 制作講座その13.プラモデルの撮影の方法

前回でいちおう作品として完成しました
次は撮影ですね!

といっても、僕は撮影についてはド素人なので、
やはり前回と同じく、初心者向けの講座と呼ぶには
おこがましい限りの内容になりまするー
それに僕のやり方自体も
まだ確定ではないのですが、
まぁいまのところ、こうやってますよ、
という紹介になりますね

とゆーことで、僕のやり方のマズい所とか、
参考にしない方が良い所を参考にしてください、
というような、反面教師的な内容でお届けしますw




撮影については
光源とか重要だし、レフ版とかも重要だし
カメラの技術も、その性能も大事だし
ポージングも重要ですよね
あと構図も重要!
もういろんな要素がありますね


ぼくはヘタッピなので、
だれか教えてほしいですよwww
いい本とかあったら教えてよw

なんかモデルグラフィックス誌で
プラモデルの撮影講座の連載があったんだけど、
あれ本になったら買うのになぁーw
超実践模型写真塾って連載でした
うおー、ぜんぶ読みてぇー!!w


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とりま僕が使っているのは
一眼レフではなくコンパクトデジタルカメラなんですが
あまり深く考えずに買ったものだから、
接写にイマイチ強くないんですよ

「まぁニコンだから、だいじょーぶでしょ?ニコンだから」

なんて思ってたんですが、テキトーすぎましたwww
こんなの、真似しないでくださいね?w

いま、MG誌を見てみたら
画素とか最短至近距離は気にしなくていいので
「絞り優先で撮れるか?」が大事みたいです
デジカメ買う前に、この情報を知ってればなぁ。。。ww

まぁでも、iphone5のカメラよりは全然いいけどさ、
このコンデジ、接写モードついてるくせに、
接近するとピンが合わないことが多いんだよー!
「もうお前(AF)はいいから、
おれにF値とシャッタースピードを
合わせさせろよ!」って思うw


別にニコンの悪口を言ってるワケじゃないけどさ、
普通に撮る分には全然悪くないカメラかもしれないけど、
ピンが合わない時はストレスになるよ、
ぼくの使い方が悪いんでしょうか???
まぁ、こういうの求めるなら
やっぱ一眼レフ買うしかないけどねw




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はい、これ自作のプラモデル用の撮影ブースです
名付けて「ブースくん」!w
補修したのでver1.5になってますw
ダンボールで工作しました
ぼくは自作のものに、よくダンボーの顔を書いてるんですw



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上から見るとこんな感じ
ハンズで買った電球とコードを
透明テープで貼ってます



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頭の中身はこうなってます
銀色のものはアルミホイルを
一回クシャクシャにして伸ばして
木工用ボンドで貼りました
あとトレーシングペーパーの代わりに半紙を使ってます



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本体のほうも段ボールです
背景の紙は白と黒とグレーを持ってます
グラデーションペーパーも欲しいなーと思ってますけど、
まだ作ってませんw



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地面にアクリルボックスと電球とコードを使ってます
地面下から光る表現にするにはどうすればいいんだろう?
と考えた末に思いついたのがこの方法です



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アクリルボックスの上に半透明のプラ版?塩ビ版?
忘れましたけど、これを乗せて地面としています



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レフ版も自作してるんですが、
今回は使いませんでした
デスクライトにも照明を手伝ってもらいましょう
ちなみにこのデスクライト、方向が自由自在なんで
すごく役に立ってます!
凄くいいよ、これ!!



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地面の光源もスイッチオン!
これで3つの光源を使用してます
まぁこんな感じで
撮影ブースにお金をかけずに自作してみたんですが
その性能はどうでしょう?

ではダンボーミニ<どこかのジブリ映画でみた天空バージョンw>
のギャラリーどえす



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天空の箱 ダンボーミニ


このアイデアは僕自身から出たのではなく、
日頃から僕がお世話になっている方が
「こんなのがイイ!」
と思いついたのがキッカケで、
「それって、某ジブリ映画じゃんw
面白そうだ、やったことないけど挑戦してみよう!」
と作ってみたものですー


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ポージングつける気がないんで、
構図の工夫とかありませんwww
僕、構図とか下手なんだよねー
って、いつも思ってますw
なんか撮影、めんどくさいんだよw
正直、いまのところ「楽しい」より
「メンドクサイ」の方が優ってるからね
だから上手にならないんだな、わかってますよw



まぁこんな感じで、プラモデルの制作を
一連の流れで紹介していきました
どんなもんでした?
なんか少しでも参考になれば幸いでございます

ではモデラーズギャラリーに投稿してきますねー!
→ぼくのギャラリーはコチラ!


プラモデルの作り方 制作講座その14.ツールウォッシュ(ツールクリーナー)の再利用法

2013/10/12

プラモデルの作り方 制作講座その12.ヴィネットの制作の方法

前回はマスキング塗装を行って、
いちおう本体の塗装は終わりましたね
次に「ヴィネット」の制作をしていきますよ!


ところでヴィネットっていうのは何ですかねー??
ダイオラマ(ジオラマ)の簡易版って感じですかね?
すいません、詳しい定義はよくわかりませんwww

ちなみに「ジオラマ」じゃなくて、
「ダイオラマ」が発音的には近いんだよね
これフランス語らしいですね?
って、そんなことは、どうでもいいですねw


ええと、ぼく自身、ヴィネット制作についての経験が乏しくて
情報も知識も足りません!!
だから初心者向けの制作講座なんて
タイトルをつけるのはおこがましいんですが、
一連の流れということで
このカテゴリにしました

ホントは初級者の、ただの制作記事でしかないんだよー
勘弁してくださいよぉー
なんて泣きを入れつつ、いってみませう!!



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まず台座として用意したのは
100均で購入したコルクのコースター
その辺にころがってたんで、
これ使ってみることにしましたwww
完全なる思い付きですねw

あとセメダインの「かべパテ」
これはグローサーフント「アルタイル」の
台座の時に初めて使って、割といい感じだったので
今回も使用することにしました
さて、どうなることやら。。。。
→グローサーフント「アルタイル」の記事はコチラ



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いきなり塗装に入っとるwww
ええと、コースターに「かべパテ」を付属のヘラで塗って
乾燥したものに、塗料を吹いています
色なんですが、これ実は、ダンボーの下地色です
本体と一緒に塗装作業してたんですよ、
効率いいでしょ?てへ←



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こんな感じに塗りました
続いて、、、



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エナメルですね、これ塗ってみます
これ実は、ダンボーのウォッシングの時に
同時に行っているんですよ
効率いいでしょ?てへへ←



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どんな感じになるんだろー?
って思いながら、塗ってます



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エナメルを塗りました
これもいちおうウォッシングになるんかな?
まぁどうでもいいねw、次にいきますよ



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はい、今回のために購入したカラーパウダーです
鉄道模型のお店で購入しました
これで地面の表現を行いたいと思うのでありますっ!
これ使うの初めてなんで、
どうなるか自分でもわかりませんww





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木工用ボンドを水で溶きます
ボンド1:水2という割合が良いと
お店の方に伺いました
せっかくキッチンスケール持っているんで、
正確に量ってどんな粘度になるのか、確認しときます



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んじゃ、ボロい筆で塗ってみますね




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はい、カラーパウダーを撒きました
さらにスポイトで上から木工用ボンドを
チュルチュルたらします



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さらに上からカラーパウダーを撒いてみました
うん、なかなかいい感じじゃないか



1381349166.jpg

ダンボーの頭の上にもやっとこ。。。



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あと、なんかポワポワの素材のものを買ったんで
こいつも使います
ポポンデッタ ぽぽらま花畑「ホワイト×グリーン」



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こんな感じで置きました
お花が咲いているイメージなんで、
少し色を付けたいんだよねー
まぁ初めから色を付けようと思ったんで
ホワイトのものを購入しといたんですけどねw



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フィニッシャーズのブルーパープルと
ガイアノーツのサンシャインイエローを使ってみよう
どうでもいいけど、フィニッシャーズのビンはカッコいいね!
これ使うと、自分が上級者になったような気分になれるよw(←勘違い)



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こんな感じで色を置きました
お花畑になりました!!だよね?w



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あとね、ちょっとね、
足に泥の表現を追加しようと思うんだ



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用意したのはエナメルカラー、ベビーパウダーです
こういう粉モノを扱うときは、マスクは必須です!!
マスクしないで、くしゃみとかしたら大変ですよ?
ていうか、過去にくしゃみして
大惨事になったことがあるんでねwwww
たばこでも吸ってた日にゃ爆発してますよ
しかも部屋の中、火気厳禁の危険物ばかりあるからなw
って笑ってる場合じゃないですね、気を付けてますよ。。



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エナメルにベビーパウダーを混ぜて
ジッポーオイルで薄めます



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こんな感じかな?まぁテキトーですw



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ボロい筆で、ドライブラシっぽく
足にこすりつけていきますよ



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こんな風になりました
あんま大げさにせずに、
ちょっとだけにしときました



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はい、これで完成ですー!
おつかれちゃーん!!!
もう一度いおう、これで完成ーっ!!!!



次は、撮影にいきましょうか
といっても僕のつたないやり方を
紹介するだけなんだけどねw

んじゃ、次回は撮影についてですー!


プラモデルの作り方 制作講座その13.プラモデルの撮影の方法

2013/10/11

プラモデルの作り方 制作講座その11.マスキング塗装のやり方

前回でウォッシングを終えたので
(手順前後だったかもしれんが。。。)
今回はマスキングして細部の塗装に移りますよ!



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マスキングするパーツはコチラ!
顔の目と口(写真には写ってませんが)
顔の側面のスイッチのモールド
胴体の胸についてる丸いモールド

これらをマスキング塗装します
言わなくても分かってると思いますが
塗りたくない場所を覆うことで
塗りたいところにだけ塗料が乗るようにするのが目的です
塗りたい所を覆うわけじゃないからね?w



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はい、マスキングテープの登場です
ぼくはタミヤの10ミリと18ミリを使ってます
あと、100均で買ったカッティングマット、
これはマスキングテープを貼って切る専用のマットにしてます
サイズが手頃なので回転しやすいんです

マスキングテープはそのままビャーって
パーツに貼ることもありますけど
こうやってカッティングマットに貼って、
5ミリ幅とか10ミリ幅とかに切って用意しておけば
効率がよいですよー





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ではパーツに貼っていきます
使っているピンセットはプラモ用ではなく、
ハンズで買ったものです
よーく吟味して、先端がつる首で針のように
尖っているものにしました
名前は失念したけど1000円くらいです

安物のピンセットも持ってますけど、
あれではマスキングテープを
カッティングマットから剥がせんのです!
うわーストレスだー!
ということで買ったんですけど、いいですよこれ!!
もう手放せない!w
デカール貼る時にも活躍します!



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マスキングテープを貼ったら、
パーツとテープの境目を竹串で
軽くコスっておきます
テープの中に塗料が入り込む可能性を低くしたいんでね



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丸いパーツは丸く切り抜くのは難しいので、
少しずつ角度を変えて貼っていきます



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こんな感じで、塗ったら困る!
ってところを隠しています



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顔もこんな感じで貼っていきます
なんかヘンな顔だww



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はい、貼り終わりました
あらかじめマスキングテープを切り出しているから
結構すぐに終わります
マスキングテープを貼るのは意外と楽しい作業ですよw


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マスキングが終わったので塗料を準備しませう!
目と口は、マホガニーにジャーマングレーを
ちょっと足してみようと思います
こういうよく使う塗料は、
僕はあらかじめスペアボトルに希釈してストックしてます
こうしておけば、すぐに使えますからね
タミヤのスペアボトルがオススメだよ!



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目と口しか吹かないんで、塗料はちょっとで十分!
ビンを傾けてカップにドボドボ、なんてしません!w
調色スティックでカップの中に移します
意外と移せるモンなんです
これ地味な情報だけど、
掃除もラクだしオススメの方法だよ!
作業効率が上がるよ!



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はい、吹きました
うん、この色でオーケーです!



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次はスイッチの塗装にいきます
まずブラックを吹きますよ
これもタミヤのスペアボトル46(計量目盛つき)
という大きいサイズで
あらかじめ希釈して用意してます
ブラックやホワイトやサフなんかはよく使うので
大きいボトルに希釈してストックしとくといいね!



1381344943.jpg

はい、ブラックを吹きました
次にシルバーを吹くんですが、
シルバーの下地にブラックを吹いておくと
シルバーの発色がよくなるので、
先にブラックを吹いておるのですよ



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ここで秘密兵器、クレオスの「メッキシルバーNEXT SM08 【HTRC 3】」!
これ、すごいよ!
これ塗ったら、とてもプラ素材とは思えない
キラキラ金属の色味が得られます!
ちなみにエアブラシ専用なので、筆では無理です
え?エアブラシ持ってないって?
だから悪いことは言わないから、
早くエアブラシを買いなさいって!
→エアブラシ導入についての記事はコチラ





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ちなみに中身はこんな感じ
はじめからエアブラシ用に希釈されているんで
シンナーで薄める必要はありません



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はい、吹きました
ベターっと吹かずにフワーっと吹くのがいいそうです
写真じゃわからんかもしれんが、
まるで金属だぜ!!
うわーギャンとかに塗ってみてー!!
って前から思ってます
いずれやりますよ、いずれねw



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はい、エアブラシ塗装が終わりましたー
パーツから持ち手を外して、
いまからテープ剥がして組み立てますよ!
この瞬間はいつも興奮するぜー!
気持ちが焦ってしまうんだよねwww



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マスキング剥がすときに
ツメのほかに竹串なんかも使ってます



1381345685.jpg

マスキング剥がしました
よくモデラーさんはマスキング剥がすのって、
「興奮と緊張の瞬間」って感じるらしいんですけど、
僕は、別にー?って感じですねw
でもなんか、少し損した気分になるねw

で、よく見ると、目の周りに少しはみ出しているので、
これを修正したいと思います
こんなの失敗のうちに入りませんよ!
余裕っすよ!←少し震え声



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綿棒にラッカー薄め液をつけて
かるく撫でました
クリアーを吹いているので本塗装に影響がありません、
って断言するのも怖いけど、まぁ大丈夫じゃて!w



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あと、コンパウンドでもいけますよ
綿棒にちょっとつけて、こすると塗料が取れます
これ、塗装後からあまり時間が経たないほうが
修正しやすいと思います
「マスキング→塗装→少し乾燥を待ってマスキングテープをはがす」
というのは一連の作業でやるのがいいですね



1381345877.jpg

はい、でけましたー!
んじゃ組みますよ!!はぁはぁ←



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じゃーん!
こんな感じにでけましたー!



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イスにも座れるぜー!



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次は軽く汚しを入れていきます
メッキシルバーネクストで塗装したパーツが
キラキラすぎるので、すこし抑えようかな、とね

コピック使ってみましょうか
E39でいってみます



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コピックで色を置いてブレンダーで伸ばします
すこしキラキラを抑えることができました



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関節部分なんかも汚してみよう
E25を使ってみます



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ブレンダーで伸ばして、なじませている最中です
正直、僕は汚し塗装がヘタッピなので、
あんま参考にならないですね、ごめんなさいですー!


と、こんな感じでいろんな箇所に汚しを入れました
あと他に「チッピング」という、
塗装の剥がれ表現とかもあるんですけど、
今回はそこまでの表現は求めてないので、
これくらいにしときます



これで完成でもいいんですけど、
実は今回はヴィネットという
台座に乗せる計画で作っていたので、
まだ完成ではありません


ちなみにプラモデルって、
どこで「完成」とするかは個人の自由なんです
組んだだけで完成でもいいし、
基本塗装をして完成でもいいです
誰にも文句いわれません
好きなところで止めればいいんですよー!


とはいいつつも、どこで完成にするかって、
意外と難しいんだよねw
特に汚し塗装は、どこで完成にしていいか
わからないんだよねーw
まぁ、またそれが楽しい部分でも
あったりするんだけどねw



次回はヴィネットの制作に行きますよ!


プラモデルの作り方 制作講座その12.ヴィネットの制作の方法

2013/10/10

プラモデルの作り方 制作講座その10.ウォッシングのやり方

前回でグラデーション塗装を終えたので、
マスキングして細部の塗装に入ろうとしたんですが
なんでか知らないけど、
ウォッシングを先にしたくなって
ウォッシングしてしまいましたw


なので今回はウォッシングについて
実践していきます!


その前に、まず先に知っておいて
欲しいことがあります
塗料を塗布するには順番がある、ってコトです

1.ラッカー
2.アクリル
3.エナメル

この順番が良いとされています
これ、覚えておきましょう!


大雑把にいうと、
それぞれの塗料で行うことは

1.ラッカーで基本塗装を行い、
2.アクリルで細部の塗装を行い、
3.エナメルで汚しを行う、

という順番です


ラッカーの上にエナメルを塗っても、
ラッカーにはなんの影響もないので、
気にせずガシガシ塗ることができるんです

でも、エナメルの上からラッカーを塗ると
ラッカーが溶けるので、これは順番が違う、
やってはいけない、ということになってます


ただし、割とそんなの気にしなくて、
エナメルの上からアクリルにいくこともあるし、
またラッカーを塗ったって別にいいんです
塗った後にペーパーかけてもいいんですよ


これは横山宏先生の「Ma.K.モデリングブック」
で学んだ、
技術、というより、模型に対する根本的なアプローチです
僕は、この「好きに楽しんだらいいじゃない、遊びなんだから」
という先生の姿勢に、ほんとに目からウロコでした

枠にとらわれずに「楽しむ」ことが
一番重要なことなんだ、って度々思い出してます


もちろんカーモデルにはカーモデルの楽しみ方があり、
美しい光沢に、すべてをかける楽しみ方もあります

またAFVのようにダメージを加えたり
汚しに恍惚を感じる楽しみ方もありますw

いろんなやり方がありますから、
自分なりの楽しみ方をすればいいと思います
それがプラモデルの楽しみ方ですね



ということでウォッシングに話を戻しますねw

ウォッシングはエナメル塗料で行います
ラッカーで行った塗装に影響を与えることがないし、
またやり直しが何度でも効くので
エナメルで行ってみます



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エナメル塗料の希釈はエナメル専用溶剤ではなく
100均で買ったジッポーオイルを使います
これ、川口名人が紹介されていた方法で、
揮発性が高いので使いやすいそうです
(僕はエナメル専用溶剤をためしたことないです)

なんかコンビニで売っている高いやつは成分が違うらしいね
「内容物:石油精製ナフサ」なら大丈夫です!
この辺、火気厳禁なので気をつけよー!!



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100均で買った梅皿にフラットブラックとレッドブラウンを出しました
ドバドバ出す必要はありませんよ
調色スティックで塗料をかき混ぜて、
調色スティックについた分で十分です

あと万年塗料皿にジッポーオイルを出しときます
ちょっと傾けているのがポイントで、
このほうが使いやすいです



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筆で塗料をテキトーにまぜて、
ジッポーオイルの方に混ぜてみます
希釈率はテキトーです
50:50くらいかね?
もっとオイルの方が多いかな?
よくわかりませんwww

ちなみに使っている筆は油彩用の筆です
これは平田ガンスの影響で、
途中で筆の長さをカットしとります
「これぐらいが丁度いいんです」w



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このパーツに、、、



1381288920.jpg

うぇーい
テキトーに塗っていきましたー
薄めの塗料でバシャバシャいくんで、
ウォッシングっていうんですね

これは、あとで拭き取ることを前提で行ってます
ふき取らないで薄く色を重ねていくのは
フィルターをかけるという意味で
フィルタリングと呼ばれます
って、僕がこう認識してるだけなんで、
定義が違ってたらごめんなさい。。。



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エナメル塗料とジッポーオイルは流動性っていうの?
流れていく力とか、しみこんでいく力が強くて、
スミイレに持って来いなんですけど、
この力が逆にパーツを破損させる要因にもなるので、
こういう力のかかるパーツは、少し慎重にいきます
バラせるパーツがあるなら、バラした方が無難です

あんまバシャバシャやってると、
パラりとパーツが破損することがありますよ、
注意しましょう!

あとABS素材は特に注意です
マスターグレードの内部フレームをラッカー薄め液で
バシャバシャやったらボロボロになりました。。。
ラッカーなら大丈夫かなー?とか思ってたんですが
甘かったです。。。w



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次はふき取りです
別の万年塗料皿にジッポーオイルを出して、
ふき取り用のキムワイプを用意します



1381289237.jpg

これでポンポンとエナメル塗料をふき取っていきます
擦るようにふき取ると
エナメルが全部ふき取られちゃうんで、
今回はポンポンですよ、ポンポンうぇーい




1381289341.jpg

まぁこんな感じですかね?
汚れの表現をおこなったわけです
同時にスミイレも行っています



1381289469.jpg

小さいパーツなんかは
キッチンペーパーの上で行うとやりやすいです
キムワイプにジッポーオイルがつきすぎると
ウォッシングが全部はがれちゃうかもしれないんで、
キッチンペーパーでポンポンして
少し吸い取らせとくと、やりやすいですよー!



1381290006.jpg

てゆーことでウォッシングが終わりました
だいたい分かったかな???



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ここでツヤ消しクリアーを再度吹きます
これ二回目のクリアーですね
基本塗装が終わった後に一回目の
ツヤ消しクリアーを吹きましたよね?
覚えてないですか?吹いたんだよ!w

あれはウォッシングのエナメル塗料を
「ランダムにパーツ上に残そう」
という意図があって行ったんです
ツヤツヤのクリアーだと、模様を
ランダムに残すのが難しくなります、たぶんw



移り変わって、ここで吹くクリアーは
ゲームでいうところの SAVE機能のようなものです
このあと、さらにエナメルで何かすると
ウォッシングに影響が出るんですけど
クリアーを吹いておけば、
そこまでの作業に影響が出なくなります
便利ですね!

っても、別に少しくらい影響が出ても
構わないやーとか思っているので、
僕は気休め程度に吹いてますwww



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はい、ウォッシングが完了しましたー
ホントは細部の塗装が先な気がするんだけど
まぁいいやwww

次はマスキングして細部の塗装にいきますよ!


プラモデルの作り方 制作講座その11.マスキング塗装のやり方

2013/10/09

ガンダムビルドファイターズ第一話 見ましたよ!

10月7日(月)から始まってたんですね
ガンダムビルドファイターズ

公式サイトから第一話が見れました

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これは、話の内容とか登場人物とか
なんにも知らずに見るのがいいですね!

子供向けなのであんまり期待してなかったけど、、、

意外な人物が出てきてオドロキました!!www

おおー!まじかー!

って感じです!

嬉しい不意打ちだったね!w


僕は、ほぼファースト世代だから
ファースト見てるとニヤリとするセリフとかありましたw

子供にもファースト世代にも配慮しているって感じなのかな?


「毎週月曜日夜9時より、一週間の予定です」

ってことなんで、毎週無料で見れそうです


僕はテレビもアニメもほとんど見ないんですけど
唯一見ていた「進撃の巨人」が終わってしまったんで
毎週、これを見ることになりそーですw
2013/10/09

プラモデルの作り方 制作講座その9.グラデーション塗装の方法

前回はサーフェイサーを吹いた
ところまでご紹介しました
制作講座その8.サーフェイサーの吹き方

今回は本塗装を行います!

で、今回はグラデーション塗装っていうのを
行ってみたいと思ってます
まずは塗料の準備をしませう!!




■調色して塗料を準備



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取扱説明書の配分を参照しながらカラーを用意しました
ダークアース、カーキ、ブラック、ホワイトです
なんかクレオスとガイアノーツの塗料が混ざってますが
気にせんでよかとよー!
同じラッカーですから混ぜても問題ないっす!



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下地の色と上塗りの色を調色しました
下地は影になる部分なので、明度を低めにして
上塗りは明度を高めにしました

紙の上に塗料を置いて色味をチェック!
まぁこんなもんでいいかなぁ?
これ、塗ってみないとわかんないんだよねー
希釈については塗料1:シンナー2でやってます
シンナーはエアブラシ用を使ってくださいね
僕はガイアノーツのT-06h ブラシマスター (特大)を使ってます


ちなみに紙コップとかで
調色する方もいらっしゃるようですが
僕は貧乏性なので、余った塗料を捨てられないんですw
なのでタミヤのスペアボトルを箱買いして
10本以上ストックしてます
それに入れて調色と希釈を同時に行ってます


タミヤのスペアボトルは
計量目盛りがついているのでオススメ!
キッチンスケールがなくても
希釈が行いやすいですよ
ここで使っているのは「アクリル塗料用」ってやつです
中に入っているのはラッカー塗料だけどねw
大きいボトルはサフとかクリアーとか、よく使う塗料用にしてます


あと、調色スティックは
既製品を購入することをオススメします!
前はケチケチして竹串でやっていたんですが、
使い勝手が悪くてストレスになったんで、
ちゃんとした調色スティックを買いました
僕は今4本持ってます
2本だと2つ以上の塗料を混ぜる場合に足りないんですよね






■サーフェイサーのあとは軽くナデナデ


1381249895.jpg

ここで取り出したのはクレオスの「Mr.研ぎ出しクロス」
小さく切ってマジックで番号を書いてありますが
1000番、2000番、3000番がセットになってます

サーフェイサーを吹いた後に
これで軽くパーツをなでると、
表面がしっとりスベスベなお肌になりますw
軽いホコリもとれるのでオススメです
2000番を使ってみましょう





1381249935.jpg

ごしごし擦らずに、かるく撫でる感じで使います
といっても写真のは軽すぎですわww
片手がふさがっているので写真がうまく撮れないんだよ!
実際は指の腹をつかって撫でます




■ではグラデーション塗装していきます



1381250392.jpg

では、まずは塗料を試し吹き
塗装ブースの横に半紙を常備してるんで、
それに向かって吹いてます
ここで


1.塗料の濃度
2.エア圧と塗料の噴出量
3.パーツとの距離


を確認するわけです

エアブラシの塗装というのは
たぶん、この3つで決まりますね
これについては習うより慣れろって感じなんですが
書籍「カンペキ塗装ガイド3 エアブラシ完全攻略」が
詳しく解説しているので
一回読むと理屈がつかみやすいと思います






1381250530.jpg

これは一回目の塗装ですね
完全に発色してませんが、
一回目はこんなもんでいいでしょう
次のパーツに移っていきます


1381250730.jpg

こんな感じでフチの部分から
塗っていくといいそうです
フチの部分は塗料がノリづらいので、
先に吹いておくんですね
こういうのも「カンペキ塗装ガイド3 エアブラシ完全攻略」に書いてあります



1381251253.jpg

これは二回目の塗装ですね
パーツを一周したんで、そのまま二周目に突入してます
そのころには一周目のパーツは乾いてますからね



1381251996.jpg

これは三回目の塗装ですね
仕上げに三回目を吹きました
なんか写真じゃ二回目と変わってないねww



1381252351.jpg

下地塗装が終わったんで、
一回カップの中身をツールウォッシュで
洗浄しておきます
次も似たような色で吹くので、ザッとでいいよ!



1381252379.jpg

洗浄に使用したツールウォッシュは
空き瓶に吹いておきます
塗装ブースにブーブー吹くのはもったいないんでねw
実はこれ、あとで再利用できますよ!
その方法は別の記事で紹介しますね
制作講座その14.ツールウォッシュ(ツールクリーナー)の再利用法



1381252483.jpg

次は上塗りの塗装です
こんな風に調色スティックを使って
カップに塗料をいれてるんだよ、
というイメージ写真です
え?ビンのフタが空いてない!?
片手じゃ写真が撮れないんだよ!w



1381252554.jpg

試し吹きしたら塗料がビシャッと吹き出しました
そのままパーツに吹いてたら
面倒なことになってたぜー!w
こんなことも試し吹きを行えば
防ぐことができますね!テヘペロ!←



1381252837.jpg

今回はグラデーション塗装にしたいので、
上塗り塗装は、下地を完全に隠さずに塗ります
面のフチは残す感じです

ハンドピースのニードルは
下塗りの時より絞って吹いてます
塗料の噴出量を抑えている、という意味です
こんな感じでハンドピースの調整は
その時その時によって少し変えます

ちなみにスカートの部分はまだ塗ってません
では次の写真を見てください



1381252885.jpg

スカートの部分を上塗りしました
どんなもんですかね?
フチが残っているように吹きました
これがグラデーション塗装です!
なんて、紹介できるほどの腕前じゃないんだけどねw



1381253416.jpg

もう一枚
これ、面の中心に上塗りを塗装した写真です
色が違うの分かるよね?
ここから周囲に広げていきます



1381253510.jpg

面のフチは残しつつ、全体に拡げました
こんな感じで面ごとに塗っていくので
グラデーション塗装は手間がちょいとかかりますが
立体感とか存在感が強調されますね
自分の目指す仕上がりを目指そーう!



1381253838.jpg

余ったのでビンに塗料を戻しましたw
足りなくなったらめんどくさいので、
余るほうがいいんです

ところで紙コップで調色してる人は、
これ捨ててるんだよね??
貧乏性なので僕にはできませんーww

それに取っておけば、
次に使えることもあるしね!
(一度も使わないままになってるビンも多いけどww)



1381253865.jpg

上塗りが終わったんで、
キムワイプでカップの中を拭きます
ティッシュで行うと繊維が残ることがあるんで
キムワイプがオススメですよ





1381253992.jpg

今日はそのままクリアーを吹いちゃいましょう
外は雨模様だけど、まぁ大丈夫だろうww
(雨の日にクリアーを塗装するとカブるらしんですが、
幸いなことに、僕はまだなったことがないです)

今回はツヤ消しを吹いてみます
クレオスの189番フラットベース(なめらか)を使用します
ガッツリ艶消しにはしたくない場合、
この189番の(なめらか)が気に入ってます

希釈はフラットベース0.3、クリアー0.7、シンナー2.0でやってます
このフラットベースは「添加剤」なのでクリアーを混ぜないと
つや消しの成分である炭酸カルシウムが多分、定着しないです


あと、ツヤ消しクリアーは
さっきまでとは吹き方を変えて
ニードルは解放気味にして、
つまり塗料の噴出量を多くして
遠目からフワーと包む感じで塗装してます



1381254672.jpg

おわりましたーおつですー!

次はマスキングして細部の塗装とウォッシングに移っていきますよ!


[次の記事]
制作講座その10.ウォッシングのやり方
2013/10/08

プラモデルの作り方 制作講座その8.サーフェイサーの吹き方

前回は「サーフェイサーって何じゃい?それ必要なんかい?」
ということについて書きました
制作講座その7.サーフェイサーって何?

今回は実際にサーフェイサーを吹きますよ!




■何は無くとも、まず洗浄



では、まず始めにパーツの洗浄をします

僕は最初の頃はキットを箱から取り出したら

「まずは禊じゃ、禊の儀式を始めるぞ、
こうすれば精神統一されて、いい作品になるはずじゃて!」

とか思ってランナー状態で
ジャブジャブ洗ってたんですが、
そのあとペーパーかけるんで、
まったく意味がないことに
三体目くらいで気づきました(三体目?)
パーツの洗浄は、ペーパーかけたあとに行いますよ


でね、ペーパーかけたあとに
風呂場で洗面器の中で歯ブラシで
ゴシゴシやってたんですけど、
これかなり面倒くさい、というか疲れる
パーツを無くしそうになって
困ったこともあります

それに、キレイに洗ったと思っても、
乾燥してよくパーツを見てみると
やっぱりカスが残っていることが、よくありました
そりゃよくありました


パーツの洗浄って、
僕にとってかなりのストレスになりました


僕はストレスを感じるのはイヤなんです
どんな工程も、できるだけ楽しんでやりたいのだ

プラモ始めたころは、
「お金をできるだけ節約しよう、いつまで続けるかわからんし」
とお金をかけないような意識だったんですけど
考え方が途中で変わりました


多少投資することで、
そのストレスが解消されるのであれば、
それは必要経費だ、ストレスフリーをお金で買うのだ!
という意識になり、試してみたい道具とか工具とかあったら、
欲しくてたまらなくなり、
実際に自分で試してみたくなったんです


で、買いました「超音波洗浄機」!!!


検討した結果、
僕は洗浄槽が取り外せるタイプのものにしました
「TOSHIBA 超音波洗浄器 MyFresh TKS-210」というやつです





結果、これが大正解!!!

パーツ洗浄がめっちゃラクになりました!
最初に歯ブラシでカスとか取り除いて
食器用洗剤を数適垂らしてスイッチオンすると
3分くらいでキレイになります!
もうこれは手放せん!!素晴らしい!
あのめんどくさい苦労から解放されたので、
気分よかったですよー!



1380727037.jpg

ということで洗浄中w
パーツが浮きますね



1380727057.jpg

なので付属のカゴでフタします
ちゃんと沈んでなさい!!



1380727893.jpg

洗浄してる間に梨を向いて食べましたwww
べつに超音波洗浄器のセールスマンじゃないけどね、
これがなかったら、こんな優雅なこと(優雅?)はできませんぜ!?

あ、ちなみにパーツの下に敷いているのはキッチンペーパーです
キッチンペーパーは、意外と穴場なオススメの一品!
ティッシュと違って繊維が出にくいからね!




■乾燥したらサーフェイサーを吹きますよ



1380746543.jpg

乾いたみたいなんで、サフを吹きましょう
パーツは持ち手で保持します
持ち手の台は100均で買った猫の爪とぎです
→この辺の道具紹介はコチラで!



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★ポイント!
エアブラシで塗料を吹く前に、
少しだけツールウォッシュを入れて吹きます
たまに詰まっていることがあるんです

僕はいきなり塗料を入れて
「うわー吹けねー、いっかい塗料をカップから出して掃除せんとー!」
なんて泣きを見たことが数回(数回?)ありました。。。


ちなみにツールウォッシュは、
塗料をめちゃ強力に溶かすシンナーです
これで塗料を希釈してプラモに吹いたら溶けるんで、
間違えちゃダメですよ?
でも、ワザとやってみるのも楽しそうねw
今度やってみようかな?www
まぁとにかく掃除専用アイテムです





1380746629.jpg

★ポイント!
これは僕の方法なんですが、
ツールウォッシュを吹くとき、
もったいないのでブースに向かっては吹きません
捨てるのもったいないので、空き瓶に吹きます
専用のアイテムも販売されてるんですが、
いまのところ僕には必要ないです
そしてこのツールウォッシュは、ナント、
ろ過すると再利用できるんです!

その方法については別の記事で紹介しますね
制作講座その14.ツールウォッシュ(ツールクリーナー)の再利用法


1380746734.jpg

僕がよく使うサーフェイサーは
ガイアノーツの「GS-01 サーフェイサーエヴォ」です
クレオスのも持ってますが、
ガイアノーツのサーフェイサーエヴォは
クレオスのサフより隠ぺい力が強い気がします

こういうよく使う塗料は
事前に大きいビンに希釈して保管しておきます
一回一回希釈なんてしませんよ、めんどくさいもん
フタにマスキングテープはって
マジックでメモしておけばわかりやすいですね

希釈率はサフ1:シンナー1.8くらいでやってます
1:2だと若干薄いかなーって気がしたし
1:1.5だと今度は濃い気がしたので
今は1:1.8くらいです





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ちなみに希釈するとき、
僕はクッキングスケールを使ってます
「タニタ デジタルクッキングスケール KD-321 シルバー 9351f」
というやつです




でも、こんな神経質にならなくてもいいですよww
僕は「正確に1:2に希釈すると、どんな濃さなのか?」
ということを実際に目で確認しないと
気が済まなかっただけなんです

もう大体、塗料の濃度は感覚的にわかったし、
実際に吹いてみて、あとから濃度を調整すれば済む話なんで
クッキングスケール使わなくてもいいんです
でもなんか使っちゃいますねw

ちなみに、もし買うなら0.1g単位で量れるものがいいですよ
0.5g単位なんて全然意味ないんで、止めてくださいね
(僕は最初0.5g単位で買って使いもんにならなくて返品交換しましたから。。)



1380746964.jpg

一回目を吹きました
僕は圧力計を持ってないんで、
吹き付けのエア圧を紹介できないですー><

いろんな吹き方があると思うんですけど、
僕は一回目は完全に発色させるつもりで吹きません
下地の成型色の茶色が見えますよね?
一回目はこんなもんでいいんです
なんとなく色がついたら、とっとと次のパーツに移ります

なんかバインダー効果とかいうらしいんですが、
一回で塗りきろうとするより
一回塗って乾燥させて二回目を塗る方がノリがよくて
時間が短縮できて効率がいいんです

一番最初のパーツを吹いて、次のパーツを吹いて、、、
とやっていくと、一周するときには最初のパーツはもう乾いてるから
二回目をすぐに吹けます
実際にはエアブラシを吹き続けてるんですよ




■塗装中でも表面処理とかします



1380747162.jpg

おおーっと!!!
ペーパー処理漏れをはっけーん!!
腰のアーマー?っていうの?ゲート処理できてないー!
なんてことも、サフを吹いたらわかりやすくなります、ぎゃふん
吹いた直後はパーツに触りたくないので
とりあえずほっといて、ほかのパーツを吹きましょう



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二回目を吹きました
今度は発色させるつもりで吹きます
側面の合わせ目をみてください、って見えませんね?
合わせ目、ちゃんと消えてますね!いえい!



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乾いたみたいなんで、さっきの処理に移ります
600番でゲート跡を処理しました
さすがに、ここで再度パーツ洗浄なんてめんどくさいんで、
歯ブラシとかで掃除してオッケーとします



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おおっとー!!!
合わせ目処理ができてない箇所をはっけーん!!
これもサフを吹いた効果ですねー!
って、こちとら本サフのつもりだったんだよ!!w
見て見ぬふりをするか、きっちり処理するか、
悩ましい所だ。。。。
なんて思いつつ、すぐに処理できるんで処理しちゃる!



★サーフェイサー後に凹みを確認した場合の処理の仕方


まず、合わせ目の凹みを確認したら
ナイフでその凹み穴をぐりぐりします
もう、やっちゃってください!
ここは思い切ってぐりぐりして!
穴を広げるのが補修のポイントです



1380747922.jpg

はい、瞬間接着剤ハイスピードです
合わせ目けしの時は黒い瞬間接着剤を混ぜましたが
今回はそのまま使います
さっきぐりぐり拡げた穴にキッチリ流し込みたいんで
サラサラ粘度がいいんです



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ハイスピードを針金でぐりぐり穴に置いていきます
僕はミンティアの空きケースにビニールテープを張ったものを
瞬着台座にしてます
なんか年期が入ってきてるなw
そろそろビニールテープ交換しないといけませんねw

この瞬着台座に一回、瞬着を置いてから
針金ですくってパーツにおいていきます
瞬着の口から直接パーツに置いちゃダメですよ





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ここで硬化スプレー吹きます
瞬着があっという間に固まります
すごいよ、このスプレー!





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せっかく吹いたサフを惜しげもなく
瞬着と一緒に削ります
400番→600番で処理しますよ



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もっかいサフ吹いてチェック
よし、消えた!!
ここまで数分で処理してます
これも硬化スプレーのおかげだよ!
ありがとう硬化スプレー!w
ちなみにコンプレッサーのスイッチはオンのままです
サフ吹きながら、こんな処理をやってます



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はい、サフ吹きおわりましたー
おつかれさーんー!
けっこうすぐに乾燥するんで、
このまま本塗装に入ることも多いですね

あとはエアブラシの掃除のやり方について軽く紹介しときます




■エアブラシの掃除のやり方



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もしカップの中に塗料が入っていたら
塗料ビンの中に戻すか、
ふき取るなどします
カップの中はキムワイプで掃除するのがいいですね
ティッシュでやると、次に吹くときに
繊維がパーツにつく可能性があります

「なんでこんなにホコリがパーツにつくんだろ???」
と不思議だったことがあるんですけど
キムワイプ使いだしてからはあんまりないんで、
たぶんティッシュが原因だったんじゃないかと思ってます





1380748755.jpg

あと綿棒にツールウォッシュをつけて、



1380748790.jpg

カップの中とか掃除します
ニードルは一回抜くこともあります
そのほうが掃除しやすいですね
その時は、ついでにニードルも拭いておきます



1380748836.jpg

ツールウォッシュでうがいします
色がつかなくなったらオーケー
2、3回のうがいでキレイになりますよ


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ツールウォッシュは100均のソース入れに
入れて常備してます
ちなみに白がツールウォッシュ
黄色がエアブラシ用シンナー、
赤が水です(水研ぎと、デカール貼りに使います)
こうして常備しておくと、使い勝手がいいですよ!



では、次は本塗装にいきます!



[関連記事]
制作講座その6.塗装について─エアブラシの導入について

制作講座その7.サーフェイサーって何?


[次の記事]
制作講座その9.グラデーション塗装の方法
2013/10/07

プラモデルの作り方 制作講座その7.サーフェイサーって何?

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いやー、いろんなサーフェイサーが発売されてますねー


プラモデルの塗装について調べていくと
必ずサーフェイサーという言葉に出くわします

聞きなれない、馴染みの無い言葉なので
「それって何?」
ということなりますよね?

さらに「サーフェイサーとは何か?」ということが
ある程度分かってくると
「で、それって結局、必要なの??それとも必要ないの??」
という疑問が出てくるんですよ


僕は初心者の頃に、いろいろ調べてて、
サーフェイサーについては
「いろんな人が、いろんな意見を持ってるんだなぁ」
と思いました
要は、サーフェイサーの扱い方は
その人の制作スタイルによって変わるんだな、
と理解したんです

だから、その人にとっての正解はあるけど、
他に人にとって、それが正解かどうかは、また別、
ということです

いまからサーフェイサーの特徴についてご紹介しますけど
やはりそれは僕にとっての正解でしかないので
皆さんは皆さんの正解を見つけてくださいね、って感じなんです

まぁでもね、あんまり難しく考えずに、
サフなんてね、
「吹きたきゃ吹けばいいんだよ!」w
というのが一番の回答のような気もしますwww

まぁ、ちょっとサーフェイサーについて考えてみます




■サーフェイサーって何??


サーフェイサーとはラッカーパテのようなもんです
要は溶きパテです
それを溶剤で希釈してエアーで塗装することを
「サフ吹き」って呼んでます




■サーフェイサーのメリットって何?


サーフェイサーを利用するメリットは次の4点です(たぶん)


1.600番(800番)のペーパーのキズを消す
2.成型色をリセットする
3.キズを発見しやすくする
4.次に塗る塗料のノリをよくする




デメリットは


・モールドが埋まる可能性がある
・塗装作業にサフを吹くという工程が増える


という感じでしょうか?
でrは、それぞれ解説してみます




■メリットその1 600番(800番)のペーパーのキズを消す


サフを吹くと600番のペーパー跡は
あんまり目立たなくなります
マット仕上げにするなら、
僕は今の時点では気になりません
400番ではさすがにキビシイ、って感じです

800番のキズは、ほぼ完全に消えます
つまり、表面処理を800番以上行うなら
ペーパーのキズを消す目的でサフを吹くことは、
あんまり意味がないと言えます
この発想は「カンペキ塗装ガイド3」で知りまして、
なるほどーと感心した部分です


ぼくは、表面処理は大抵400→600で終わります
800番はかけませんね、サフ吹くから飛ばしてます
だって、同じパーツに三回もペーパーかけるとね、飽きるもんw
めんどくさいんだもんw
そう感じてしまう性格なので、
800番の代わり、という意味合いで
サフを吹くことが多いです

DSCN1515.jpg

ちなみにこのガンダムver3.0は
400番→600番で処理を終えてサフを吹いてます
800番は使ってませんが、どう見ますか?
あなたが見て表面の粗さが気になるなら
800番→サフがあなたにとっては正解、
ということなんじゃないでしょうか?
もしくは800番以上をかけてサフレスでいくか、ですね




■メリットその2 成型色をリセットする


ガンプラはパーツごとに設定色で成型されてます
だから無塗装でも楽しめるわけですが、
配色を変えたい場合が出てくるよね?

たとえばガンダムでいうと、基本色は
胸のパーツは青じゃん?
腰のパーツは赤じゃん?
これを両方とも黄色で塗装したいとするじゃん?

その場合、黄色を成型色の上にそのまま吹いたら、
間違いなく、それぞれのパーツは別の色になるね
同じ塗料を用いたのに、同じ色には見えない、
という結果になっちゃうのね
なぜなら下地色が違うから、です

塗料は下地の影響を必ずと言っていいほど受けるのね
でも黒とかグレーはあんま関係ないですね
なぜなら隠ぺい力が強いからです

サフは基本、グレーなんで隠ぺい力が強い
だから成型色をリセットできる
だから、色のばらつきを防ぐことができるわけです

もう一度、上の写真のガンダムの
それぞれの黒のパーツの色を見てみてよ?
同じ色に見えるでしょ?
(あ、ごめん、黒色は明度を変えた2色で塗装してあるんだった。。。)


知ってると思うけど、
塗装する前の(成型色の)配色はこうですからね

IMG_0349.jpg

この2枚のガンダムは
塗装後、塗装前というだけで、同じキットだからね?


こんな感じに大幅にカラーアレンジを加える場合は
いったん成型色をリセットしたほうが、
後の塗装がやりやすいです
それから自分の頭の中でも気持ちの上でも
切り替えやすい、という副次効果もありますね




■メリットその3 キズを発見しやすくする


これはよくあるんだなーw
しっかりキズを消したつもりでも、
サフを吹くと、いろいろ発見できるのね
この目的のためだけにサーフェイサーを吹くことを
「捨てサフ」とか言いますね
ぼくはこの言葉、結構好きです
「だいじょ-ぶ、だってこれ捨てサフだしー」
みたいに、なんか気がラクになるw




■メリットその4 次に塗る塗料のノリをよくする


たとえばの話、
「黒の成型色を白色にしよう!」と思ったら
サフを吹いたほうがラクです

大げさに言えば
・黒→白→白→白→白(になったかなぁ??)
・黒→サフ→白になった!
みたいな感じですかね?
少ない回数で目的の発色が得られる、ということです
これはプラと塗料の間にサフという結合剤が入ることで
塗料の食いつきがよくなるからだそうです
(これを専門用語で「バインダー効果」というらしい)

あとですね、たとえば同じような色を成型色に吹いても
色の変化があまりないから達成感がないんだよねー
だから吹いていて面白くないんですよね
色がちゃんと変わったほうが楽しいのでサフを吹く、
という、やや自虐的な意味合いも
僕の場合は含まれているような気もしますww




■サーフェイサーを吹かない場合って?


以上の理由から、僕はよくサフを吹きます

でも、サフを吹かない時もあります
たとえば2、3、が目的なら、
サフじゃなくてもいいんです
単純にグレーの塗料でも、同じ効果は得られるのね
ガンプラ王初代の鋭之助(初代)日野さんは
書籍「プラモ工作大全(実践作業編)」で
そのことを述べられています


あと感覚的なことかもしれないけど、
サフを吹くと塗膜がその分厚くなり、
その厚みがシャープさに欠ける印象を生むことがある気がします

この「気がする」というのが結構、重要でね、
目で見ても分からないかもしれないけど、
「なんかそんな気がする」
という感覚を大事にすることは、作品の完成度につながる
「ような気が」しますwww


だからシャープに見せたい場合とか、
サフを吹かないことがあります



DSCN0422.jpg

たとえばこのキュベレイはサフを吹いてません
そのかわり600番→800番で処理しています
もしサフを吹いてたら、ほんの少しだけ、
野暮ったい印象になってたんじゃないか??とか思います
気のせいかもしれませんけどね


あと念のために言っておくけど
全身をパテで鋳造(ちゅうぞう)表現する場合とかに
サフなんて吹きませんからね?
そんな意味のないこと、するわけないだろ!ww




■サーフェイサーの希釈率について


あと、サーフェイサーは缶スプレーとエアブラシ用があります
缶スプレーはすぐに吹けるんでお手軽なんですが
慣れていないと誤って大量に吹き付けてしまう恐れがありますね

エアブラシなら、その危険性は低いです
僕はエアブラシで良く吹きますね
僕の持ってるハンドピースの口径は0.3ミリなんですけど
これで問題なく吹けています


サーフェイサーの希釈については一概に言えないけど
サーフェイサー1:シンナー1.8
くらいの割合で僕はやってます

塗料の基本の希釈率は

塗料1:シンナー2


と言われていることが多いんですが
それより気持ち濃い感じで希釈してます
でも1:3くらいで塗装している方もいらっしゃるので
これは自分のスタイルを見つけていく部分だと思います


では次は、実際に吹いていきますよ!


[関連記事]
制作講座その6.塗装について─エアブラシの導入について

[次の記事]
制作講座その8.サーフェイサーの吹き方
2013/10/06

Ma.K. マシーネンクリーガー「スネークアイ」制作記&ギャラリー

IMG_0538.jpg

wave 1/20 Ma.K. マシーネンクリーガー「スネークアイ」です


このスネークアイを作ったときは
まだブログを作ることは考えてなかったんだけど
「制作の過程を写真で取って残しておこう、自分のためにな!」
と思って写真をたくさん撮ってました
いま思えば、こうやってブログに掲載できるのでよかったなぁと
思っている今日このごろ、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
って、何を言ってるんでしょうかぼくは?
どうでもいいですね、んじゃ、いきましょう!



このスネークアイというのはガンプラではなく
マシーネンクリーガー、略してMa.K.と書きますが、
横山宏先生が手掛けられているSF3Dモデルのことです
実物やアニメやマンガをキットにしたのではなく、
プラモデルにするために原型がつくられた、といえばいいのかな?
プラモデルのためのプラモデルなんです
だから1/20スケールなんですけど、そもそも原型が1/20だから
このキットは本当は1/1なんです!
って意味わかる?


だからマシーネンは作りやすいし
作ってて楽しい!
しかもカッコいいの!!
それに横山宏先生の模型に対するアプローチに
ぼくは目からウロコ状態になりました


ギャラリーにあげているけど
オラザクに出したマラサイが終わって、
ドライセンも終わって、
ぼくはなんか少しプラモデルに疲れたのね

プラモ初めてから半年間、
ずっと突っ走ってきたんだけど
この時期は寒くなってきたこともあって
制作時間が減ってきて、本とか見る時間が増えました

その頃に出会ったのがマシーネンクリーガーです
まず平田ガンスという動画を見たのが先だったと思うんだけど
その制作の姿勢に肩の力が抜けたというか、
すごく楽しそうに作っているなぁ、とい印象を受けました
それで横山宏先生のモデリングブックを買ったんだけど
もうね、「そんなのでいいんだ!?」ということがいっぱい書いてある!


やばい、おれ脱線してるww
続きは、いずれ別の記事にしようw
とにかく僕はプラモデルの入り口はガンプラですけど、
最近ではマシーネンクリーガーにハマってます



IMG_0420.jpg

まず素組み状態ですね
グレー部分はヒケ処理のパテですね
ていうか、黒い瞬間接着剤です
600番で仕上げてあります

ん?いや、これ素組みじゃないな?w←
腰をツメて、足首もツメてます
そのほうがカッコいいと本に書いてありましたから
そういう工作をしてますね
あと足首の中に鉛板をいれてあります
少しでも安定性を良くしたいんでね、重りですね

あとポリ部分のパーティングラインは
リューターでこすったあと、
コンパウンドをつけた綿棒で磨いてます
ここ完成後はほとんど見えないんだけどねw



IMG_0426.jpg

これはサーフェイサー500という溶きパテで
各部にパテでテクスチャーをつけた状態ですね
竹串とかでチョイチョイこすりつけてます
全身を鋳造(ちゅうぞう)表現するなら指を使いますが
今回はこんな感じにしたかったんです
ここから下地としてマホガニーを薄く塗っていきます
まさに色を塗る直前ですね、塗る気マンマンですw
組むのも楽しいけど、またここからが楽しいんだよねー!!





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下地のマホガニーを塗り終えた状態
もうね、この段階でカッコいいんですけど!?



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下塗りのグリーンFS34102
マホガニーと混ざっていい感じの色だぜ!
記録によるとジャーマングレーも混ぜてあるみたいだ
これで完成でもいいぜー!



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迷彩下塗り、RLM02グレー
ぼくこの色好きなんだよねー
これが本塗装でもいいくらいカッコいいな!



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今回は箱絵と同じ感じにしたかったの
箱絵はもっと明度が高いグリーンなので明度を上げた、
んーなんかいまいち?です
さっきの方がカッコいいんだけど!?



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白を塗る
白といっても真っ白じゃないよ?
アンチフラッシュホワイトです

んーなんかイマイチだな、
さっきのカッコよさは一体どこへ!?(2回目)



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さらに迷彩を整えた
なんかキターって感じになってないんだけど
とりまデカールはってみるか。。。



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デカール貼って、さらにその上から手書きしたら
かっこよくなった!!キタ!きました!
Aと目と口とファイヤーパターンと目玉マークを
筆で塗りなおしたんです
この時点で俄然、愛着が湧いた!



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実は今回から新しい筆を導入したんです
文聖堂の「プラモデル塗装用 形状記憶 精密面相筆 SUPER SABLE インリターン10/0 SS110」
と、おなじく文聖堂のドライブラシ用の筆
「BUNSEIDO文盛堂 プラモデル塗装用ぼかし筆 リアルタッチ ドライブラシ(中)4 (キャットタン) HB-504」

これが大当たり!
これがないと今回のスネークアイは完成しなかった!
ドライブラシ用ってあるけど、ドライブラシ以外にも全然使える!
コシが強くてすげーいい!
筆の世界は奥が深くてぼくはまだ全然わからないんだけど
これはいい筆だと思う!
スーパーセーブル10/0もデカールを上からなぞるのに大活躍!
こっちも素晴らしい!
良い買い物をしたぜー!





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薄いエナメルブラウンでフィルタリング
写真じゃ、あんまわからんね

ちなみにエナメルは、ぼくはいつも
100均のジッポライターオイルで希釈してます
これは川口名人が紹介されていた方法で、
乾燥が早いのでプラを侵しにくいとのこと
ちなみにコンビニで売っているのは原料が違うらしいんで
使うなら「内容物:石油精製ナフサ」というのを買ってくださいね



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ドライブラシでエッジ周辺に色をのせてました
レーザーガンの部分が分かりやすいね
僕はドライブラシが苦手でいまだにコツがつかめないんだけど、
でも最近になって、少しわかってきた気がします
もっとコツがつかめたら、いずれ記事に書きたいね



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塗装のはがれ表現としてチッピング
僕はチッピングも苦手で、まだあんまり上手くないw
上手な人の作品を見るとね、
カッコイイー!ってなりますよー!



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あ、なんかいきなり完成してるwww
スプリングはキット付属のポリではなく
金属?パーツを使ってます
配線も針金つかってますね
ハンズで買った「自由自在」という針金が使い勝手がいいですね
あとコピックで汚れ表現とかラインを強調したりしてます
あと、 合い間、合い間にツヤ消しクリアー吹いてますよ


それから今回、はじめてフィギュアの塗装に挑戦しました
なんか眉毛が濃いねww
男前だwww



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いやーマシーネンはカッコいいねー
ちなみに左側のがアーケロン、右のがファイアボールです
どちらもまだ未完成です
いずれ手を加えようと待機中でありますw





ちなみにマシーネンクリーガーって発売されてもすぐに売り切れて
在庫がなくなってプレミア価格になっちゃうから
発売されたらすぐに買っとかないとあとで困ります、
ということを知らなかったんです

スネークアイは最近再販されたんで、
在庫があるうちに3個買いました
同じキットを何個も作りたくなるって、
ガンプラではあんまりないね
そんだけマシーネンは楽しいってことですね!

あともうすぐラクーンっていうのが出るよ!





ではギャラリーです

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なんとーっ!!!!マシーネンクリーガーの原作者であり、
ぼくが模型の神様とリスペクトしている横山宏先生から、
直々に作品に対するコメントを頂けたんですよーっ!!!!!!
信じられない、夢みたい!!
もう、見た瞬間に叫んで喉が少し枯れたよー!
めっちゃ嬉しかったです!!

横山宏先生「各部の塗装に工夫があって、わし、対抗してもう一個作りたくなったよ。って変っすか?」

変じゃないっすー!!最高の褒め言葉っすー!!!!!
みたいなテンションでお返事しました
先生、引かれてなかったらいいんですけどね。。。


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最後にスネークアイのキットについて

ニッパーさえあれば組める接着剤不要のスナップフィットです
でも合わせ目は出るので、まだやったことない方は
この機会に挑戦したらいいよ!
合わせ目消しの方法は紹介してますから
必要アイテムをそろえてチャレンジチャレンジ!
→合わせ目の消し方はコチラ

あと足首にパイピングするなら
精密ピンバイスも欲しいです
とりあえず0.7ミリでいいかな
まぁ塗装したあとでもパイピングはできるんで、
まずはキットを組んで
塗装を楽しむのがいいですね!

あとキットと合わせて「Ma.K.モデリングブック」も買いましょう
お薦め本のナンバーワンです、ゼッタイ損はさせませんぜ!?




2013/10/05

プラモデルの作り方 制作講座その6.塗装について─エアブラシの導入について

さて、塗装について書きますよ!

筆塗りも面白いんだけど
それは別の記事で書きます
今回はエアブラシについてです



まず、初心者の方はエアブラシ持ってないよね?
だからこの記事は、今は参考にならないと思います
いずれ参考になるときが来るかもしれませんけど、
今は軽く読み飛ばせばオーケーですよ!


まず僕のエアブラシ導入に至るまでの経緯を
さらっと書いておきます
ここも読み飛ばしてオッケーです!



------------(こっから前置き)------------


僕がプラモデルを始めたきっかけは、
プラモデル屋さんで、あるガンダムを
目にしたことがきっかけでした

(そのプラモデルやさんに行くことになった
キッカケを作ったのは友人のn氏なんですがw)


で、そのガンダムは、
僕の知っているガンダムの色ではなかった!
パステル調の配色で、スミイレは赤でした

「なんだこれは!?
これは俺の知ってるガンダムじゃない!
なんだこのカッコよさは!!
おれも、同じ色を塗りたい!!!!!」


それがキッカケでした
結局、そのガンダムは大失敗して
「油絵ガンダム」と呼称される黒歴史になったんですけどねw

んで、二作目はシャア専用ズゴックにしました
これは塗装コンセプトを
「シャンパンに浮かぶワインゼリー」
と設定して筆と缶スプレーで塗装を試みました

そのころはプラモデルをいつまで
やるかわかんなかったし、
飽きたらもったいないから、エアブラシを買うつもりは無いわけです
当然、塗装方法は筆と缶になるわけです


そして塗装したんですが、
全然、思うようにいかん!!
パールをいくら塗ってもパール塗装にならん!
筆ムラだらけで汚い!!

あと缶スプレーも使ったんですけどね
缶だと色が限定してるから、求めた色で塗れない!
それに缶スプレーは高い!
すぐに中身がなくなるからコスパが悪い!
しかも吹くのが結構難しい!

これでは、おれの思い描いた色は表現できん!
だめだ!これではダメだ!!


と、2体目を完成させた直後、エアブラシ購入を決意しました
我ながら、割と早い決断だったと思います
そしてその決断は大正解でした


エアブラシを導入すれば、創造の幅が大幅に拡がります
不可能なことはない!ってくらい、
なんでもできるようになります


エアブラシ導入のタイミングはね、
僕は「購入を迷った時点」だと思うんだよね

「ほしいなー、でも高いからなー」←ここ!

ここで、もう購入を決断するべき!!
あとはお財布と相談して、実行に踏み切るだけ!
早ければ早いほどいい!

缶スプレー高いよ?お金の無駄だよ?
長期で見れば、さっさとエアブラシ導入したほうが安いよ!?
そもそも、どうして欲しいと思ったの?
エアブラシじゃなきゃ、できない表現をしたいからでしょ?
それはエアブラシを使わないと不可能だよ!?
飽きて無駄になるかもしれない?
それは先の話でしょ?
いま、その表現をしたいと思ってるんでしょ?

じゃぁ、いつ買うの??

今でしょ!!←

(でも、筆塗りも楽しいんだよねw)


------------(前置きおわり)------------


えと、エアブラシを導入するには
次の3点が必要です


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■ハンドピース


これは塗料を吹くための道具です
エアブラシと同義です
シングルアクション(SA)とダブルアクション(WA)がありますが
悪いことはいいません、その違いなんて調べなくていいから
ダブルアクションにしてください

僕はシングルを一本持ってますけど
塗料の濃度、エア圧、パーツとの距離の調整がシビアなんで
初心者にはとてもおすすめできないです
塗料の消費量もダブルアクションとは桁違いに多く
缶スプレーに感触が近いです
もう一度言うけどシングルはお薦めできません



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■コンプレッサー


これはハンドピースに空気を供給するものです
僕はいろいろ検討してクレオスのL5にしました
悪いことは言いません、安上がりを目指して
プチコンみたいな時間制限があるのはやめてください
余計なストレスを抱えることになると思います



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■塗装ブース


これは部屋中にミストをばらまくのを防ぐための
いわば換気扇のようなものです
ちなみに僕は安上がりを目指して
塗装ブースを自作することを検討してたんですが
そんなことに労力をつかうのは
ばかばかしくなってやめましたw
悪いことはいいません、素直に既製品を買いましょう
(でも自作ブースを作るの面白そうねw)



結論からいうと、僕のお薦めはこれです
Mr.リニアコンプレッサーL5/プラチナ/レギュレーターセット PS305



ダブルアクションのハンドピースとコンプレッサーと
レギュレーターと圧力計がセットになってます

実は僕は圧力計がついてないモデルを買ったんですけど、
最初は設定が分からなく試行錯誤しました
今ではカンで調整してて、いちおう問題ないですけど、
初心者には、やはり目安となる
圧力計があったほうがいいと思います

コンプレッサーのパワーはこれで十分です
音もそんなにうるさくないし、
L5にしとけば間違いありません
ぼく自身、買い替える必要性を
今のところ感じてないもん



塗装ブースは
■タミヤエアーブラシシステム No.38 スプレーワーク ペインティングブースII (シングルファン) 74538
というのを買いました
ほんとはクレオスのが欲しかったんですけど
設置スペースの問題でタミヤにしました



もし買い替える必要が生じた場合
こんどは僕はこっちが欲しい

■Mr.塗装ブース



タミヤの塗装ブースの特徴は
・サイズがコンパクトでフィルターを水洗いできる
・パワーはクレオスより劣る

クレオスの塗装ブースの特徴は
・パワーがあり音が静か
・フィルターは交換式で維持費がかかる

べつにタミヤのシングルファンでも
ちゃんとミストを吸い込んでくれるし
酷い騒音がするわけでもないから
夜中でも気にせずに塗装できるんだけど
スペースの確保さえできればクレオスの方が良さげです
フィルターは必要経費として割り切る
どうせ年一回くらいの交換のはずです、だよね??



1380916328.jpg

いまこんな感じで設置しています
排気ホースは延長して
排気口にクレオスのアタッチメントをつけてます

アタッチメントをつければ
窓をいちいち開け閉めする必要がないので
これもお薦めです
タミヤの排気ホースにクレオスのが取り付け可能です
メーカーは違うのに互換性があるんですね


(タミヤの延長ホースはタミヤショップで扱ってます)
AO-7019 ペインティングブース用排気ホース(50cm)




あと、揃えておくと良いものについてご紹介!



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・100均で買えるソース入れ二本
・ハンズで買った水差し

オレンジ色のキャップにはエアブラシ用シンナー、
白いキャップにはツールクリーナーが入っています
全部つまようじでフタをしてありますw

ちなみに水差しの方は筆塗り用ですね
ラッカー薄め液+リターダーを混ぜたものをいれてます
水差しの方が形状的に使い勝手がよいと思われるでしょうが
ハンドピースにシンナーを入れる場合は
ソース入れの方が勝手が良いです
水差しは量の調整に少しコツがいるのでね

こうやってソース入れにいれて常備しておくと、
使いたいときに使いたいだけ分量を調整できるので
塗装には欠かせないアイテムです
これを思いついた僕はエラいねw



1380944089.jpg

もちろんシンナーも必要ですね
僕はガイアノーツ製を使ってます
洗浄用にT-04h ツールウォッシュ (特大)
塗料の希釈にT-06h ブラシマスター (特大)
ちまちませずに黙って特大がお薦めです







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・持ち手
これは自作です
塗装するパーツをクリップで挟むのに使います
100均でクリップとつくね用の竹串を買って、
ガムテープで固定してあります
(※下記の方法の方がいいかもです)
50本くらいあると思います
既製品でありますけど、自作でもいけますよ



01e5bf0bd54c31cf8946beb58c46d39de1ada78de7_01.jpg

※追記
ワニ口クリップと100均の竹串を使うと
さらに量産がラクです



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取り付け方は簡単で
ペンチでギュって挟むだけです

その際、竹串の向きなんですが
「円柱側」に取り付けます
竹串の先端(尖っている方)ではないです
理由は「その方が台座に指しやすいから」ですね



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この写真で約100本です
「持ち手」は使うときには意外と使います
50本では、ちょっと足りないことが、よくありました
なので一気に100本くらい作っておくと
あとで「うわ、足りないー!」なんて
ストレスを抱えずに済むと思うのでオススメですー





1380944142.jpg

・持ち手の台座
持ち手を固定するものです
これは100均で買った猫の爪とぎを利用してます
これも既製品がありますが100円で手に入りますよw
発泡スチロールをガムテープで覆って
穴をあけたものも自作してあります
名付けて「持ち手台くん」w



1380916497.jpg

こうやって突き刺しておくわけですね





1380916509.jpg

・ハンドピースの台座
これも自作で、ぼくは「ドダイくん」と呼んでますwww
売っているのより使い勝手が良いと自慢のアイテム!
カップが水平になるように位置を調整してます
段ボールと使い終わったライターで工作しました



1380916562.jpg

こうやってハンドピースを置いて
塗料を入れたりするわけです
ドダイくんがないとハンドピースで塗装できませんw

コンプレッサー付属のスタンドが位置的に使いづらい場合は
自作するか既製品のスタンドを買いましょう
片手でカップに塗料を入れるのは無理なので
スタンドは地味ですが絶対に必要です





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・半紙
塗装ブースの側面に半紙を常備してます
試し吹き用です
ちょっとしたアイデアです



1380916645.jpg

・キムワイプ
これはティッシュと比べて繊維が出にくいんです
ハンドピースの中身を掃除するのに使います
ホコリはエアブラシの大敵だからね
最初はティッシュで掃除してたんですけど、
塗装すると、なぜかやたらとパーツに
ホコリがついてしまって理由が判然とせず困ってました
原因はどうやらティッシュだったみたいです

あとハンドピースの掃除用ではないけど
キッチンペーパーもいろいろと使えるよ!
あれも繊維が出にくいので多用してます





次はエアブラシの実践編サーフェイサーの説明にいきますよ!


[次の記事]

制作講座その7.サーフェイサーって何?
2013/10/05

あしあと帳

あしあと帳のページです

ぼく自身経験があるんですけど、

ブログ記事を検索で発見したけど

古い記事だからコメントしてもなぁー

気づいてくれないよなー

とか思って、コメント残したくても

しないことがよくありました

ブログ記事について何かご質問とかご感想などありましたら、

ここのコメントに記入してくださればありがたいです!

2013/10/05

プラモデルの作り方 制作講座その5.合わせ目の消し方について

合わせ目の消し方について書きますよ

今回は、ちょっと前置きが長くなるんで、
すぐに実演を読みたい方は
読み飛ばしてオッケーです!


------------(こっから前置き)------------


僕がブログを作るにあたって
一番書きたいと思ったのは
実は合わせ目の消し方についてなのね

僕が小学校の頃にガンプラを作ってたとき、
合わせ目を消すなんてことはしなかったです
なんでかというと、そんな発想は思いつかなかったし、
やり方も分からなかったんだもん


合わせ目を消すって技法があることを知ったのは、
僕がそれからン十年たって、
社会人になってプラモデルにハマってからのことです

普通にキットを組み立てたら合わせ目ができるんだけど
(最近のガンプラは工夫されていて
合わせ目が出てこないようになっているけど)
それを自分自身の工作によって消すことができるなんて
スゲーと思ったし、そんなことができるんなら
その方法を試してみたい!!と思ったのね


で、実際にやってみたら、ほんとに消えるんです!
オオー!って思って、そのパーツを見入ってしまいましたw

それは楽しい作業であり経験でした!^^



僕は、いまプラモデルのブログ記事を書いてますけど、
プラモデルに興味がない人に
「楽しいよ!やってみて!」
とは、ハナから言うつもりが、、、

いや、言ってること、あるけどwww

趣味は人それぞれだし、興味がない人に
無理強いするつもりはないです


ただ、プラモデルは自分の頭を使って、
工夫する能力が磨かれるので、
プラモデルはすごく良い趣味だと思います
ぼくは実生活において、仕事において、
役立つ発想力と実行力がアップしたと思います

プラモデルを作ることは脳にいい、と
大学の教授が発表されていたんですけど
それは納得できるし、そうだと思う


横山宏先生はプラモデルは
「可能性を買う商品の典型」
と言われていますが
僕もなるほど、と思いました

プラモデルは自分の可能性と創造性を
拡げていけるものだと思います
正直、テレビゲームに創造性はないですねw
(ゲームが好きな人、ごめん、異論は認めるw)


合わせ目を消すというのは
ただの商品が作品に生まれ変わる瞬間を
創造しているのかもしれません
「だれが作っても同じもの」
という商品から
「世界に一つしかない自分の作品」
へと変身する瞬間です


まぁ、ちょっと大げさすぎたと思うw
同じことは塗装についても言えるんですけどね
とにかく自分の手で合わせ目を消すことは達成感があるので
やったことがない人はトライしてみてはどうでしょう!?


------------(前置きおわり)------------



まず、合わせ目とは何なのか?
について軽く説明します

最近のマスターグレードのガンプラでは
なくなってきていますが
ハイグレードなんかでは結構出てきますね

合わせ目とは、
パーツとパーツを組み合わせたときの接合ライン
実物には(設定的には)本来は入ってないライン

それが合わせ目です、って意味わかる??w


まぁ難しい説明はやめにして、
組み立てたあとに、
「ここには分割線が入っていてほしくないんじゃい!」
という場所を、目立たなくする技法を
「合わせ目消し」と呼んでます


ちなみに、合わせ目消しは
塗装することが前提の技法なので
塗装しない場合には通常は使いませんよ



で、合わせ目消しには、
そりゃいろんなやり方があります
僕もいろんな方法を試してみました

その中で、僕がいま、一番多用している方法をご紹介します!
つまり、いろいろな方法を試した中で、
僕がもっとも良いと思っている方法、ということです

まぁどんなやり方でも、結果的に消えればいいんです
他の合わせ目消しの方法について知りたい方は
検索して探して、自分のやり方にあったものを見つけてねw



じゃぁ行きましょうか!

まず用意するものは以下の接着剤たち!
・クレオス Mr.セメントS(流し込み)
・ウェーブ 瞬間接着剤×3S ハイスピード
・ウェーブ 黒い瞬間接着剤 高粘度タイプ
・ウェーブ 徳用瞬着硬化スプレー
→接着剤についてのレビューはコチラ


そのほかのアイテムとしては、こんなものを用意しましょう!
・クリップ
・針金
・タイラー
→タイラーについての解説はコチラ


1380719284.jpg

まず、合わせ目に存在するゲートを400番で平面にします
「あとでまとめて処理すればいいじゃん」
と、最初はゲート処理はしないまま進めていたんですが、
いろいろ試して、やはりこの段階でゲート処理したほうが
結果的にラクにできる、と実感しました



1380719327.jpg

パーツとパーツの間を0.5ミリくらいかな?空けます
コピー用紙が一枚入るくらいのすきまが理想だと思います
ポイントは、「ピッタリくっつけないこと」です!
そこにクレオスのセメントを流し込みます
一回塗って、再度もう一回塗るといい感じです
二度塗りですね、これもポイントです



1380719406.jpg

二回塗り終わったら、自分の首を一周まわしてください

ていうか、一呼吸おいてくださいw
一呼吸置く、っていうのがポイントで、
僕はネタじゃなく、ほんとに首を軽くグルッてまわしてますw
いいリフレッシュになるよ!w

そのあと、ぎゅっとパーツ同士を押し付けます
圧着して、合わせ目から「ムニュ」と溶けた
プラスチックが出てきたら大成功です!


ただね、この「ムニュ」がうまく出てくれない時もあります
それって失敗なんでしょうか?

いいえ!たとえ「ムニュ」が出てこなくても、
接着できれば成功なんです!
失敗なんかないんだよ!
初めての方でもゼッタイ成功しますよ!
成功、おめでとー!!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o イエーイ



1380719715.jpg

クリップを使って固定もするのもいいですね!
ちなみに固定の時間は5分くらいでいいですよ
てか、どんどん作業をすすめていけば、
最初のパーツはもう乾燥してますね


なんかね、別のやり方で、
ふつうのセメントを使って固定して
最低でも○時間、できれば3日以上乾燥を待つのが理想、
なんてやり方もありますが、そんなに待てるかー!!!www

てか、そのやり方を試したこともありますけどね、
今回ご紹介する方法なら、すぐに消せますよ!
どっちの方法もデキは変わりません



1380720849.jpg

ダンボーの頭、両手、両足、胴体の合わせ目を接着しました
数時間とかの乾燥なんて待ちませんよ!w
さっさと次の工程に移ります



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合わせ目の「ムニュ」を一回、ペーパーで平面にします
ぼくはペンサンダーとか使っちゃってますけど、
タイラーで十分です
ちなみにこのペンサンダー、
合わせ目消しで大活躍するアイテムです
→ペンサンダーについてのレビューはコチラ





1380722587.jpg
おりゃー!!

1380722633.jpg

はい、ムニュを取り除きました
ここで完璧に平面になっていれば大成功なんですが
ライン上に凹みが残ることも多いです
でも問題ありません、そんなの想定内で、
これでいいんです、成功です!

さっきから言ってるんだけど、
この「失敗じゃない」という精神状態を作るのは、
結構大事ですよ?
じゃないと作業が苦痛になってしまうからね
遊びでやってるんだもん、ツラいのは嫌だよね?

僕は合わせ目を消すのは結構好きですよ
たくさんあると飽きるけどw
基本は、どの工程もやってて楽しいです
では次の工程にいきます



1380723194.jpg

ミンティアの空きケースに
ビニールテープを貼った台座を用意します
この上に瞬間接着剤をたらします
そのあと針金で必要な量だけすくって、
必要な箇所に置いていくんです
パーツに直接、瞬間接着剤の口を持っていく、
なんてことはしませんよ


ここで登場するのが「黒い瞬間接着剤」と「ハイスピード」です
この二つを混ぜることで、いい感じの粘度になるんです

ハイスピードはサラサラなので、
それだけでは凹みが残る可能性があります
黒い瞬間接着剤はドロドロなので
小さいすきまに入っていかない可能性があります

その二つを混ぜることで
「小さいすきまにも接着剤が流れていくし、
凹みに対してやや盛り付けることができる」
粘度になるんです
しかも、この二つの瞬着は切削性がいいのがウリなのね
これを発見したので、僕は合わせ目消しが凄くラクになりました!





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こんな感じで盛っていきます



1380723468.jpg

そして、ここで秘密兵器!
瞬着硬化スプレー!
シュッとひと吹きすれば、
あっという間に瞬着が固まる魔法のスプレー!
これを吹かないと瞬着がなかなか乾かないし、
乾く時にヒケてしまいますので、必ず吹きます
これがないと黒い瞬間接着剤のポテンシャルは
発揮できないと思ってます





1380723877.jpg

硬化スプレーを吹いたら180番で平面を出します



1380723930.jpg

次に400番で180番のキズを消します
どうですか?合わせ目が埋まっているの、わかります?



1380724011.jpg

600番で400番のキズを消します
接合面の色が違うのは気にしなくていいです
ゲート跡が白いのも気にしなくていいです
塗装すれば見えなくなりますから



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こんな感じで全部処理しました
そんなに時間はかかってないですよ
1時間くらいかな??

すべての面に最終的に600番でペーパーをかけました
(一部180番)→400→600という工程です
これで表面処理は終わりです

このあと、パーツを洗浄して、
塗装に入っていきます



どうですか?
合わせ目を消すの簡単でしょ?

合わせ目は他の方法でも消せますし
始めはそれも紹介しようかな?とも思ったけど
ネットで調べればいろいろ出てくるから止めますね

僕のやり方だと、いろいろなアイテムが必要になるから
初心者には向いてないかもしれないね
でもね、こうやってアイテムを手に入れて
それを駆使することが、また楽しいんですよね


次は塗装にいきますよ!

プラモデルの作り方 制作講座その6.塗装について─エアブラシの導入について

2013/10/04

プラモデルの作り方 制作講座その4.キットの組み立て方のポイント

今回は初心者向けに、キットを実際に組みながら
僕の作り方とかオススメのポイントを
紹介してみたいと思います!
(初心者じゃない人は「そりゃ違うぜー」とか文句とか言わないの!泣くよ!?)


1380716595.jpg

使用するキットはコトブキヤのダンボーミニ!
これ平面が多くてパーツ数が少ないから
初心者が練習として組むならガンプラのHGUCよりお薦めです!
(ただ、キットは再販されるまで手に入らないかもしれません^^;)




1380716603.jpg

ランナーは1枚
パーツ数すくないなーw

僕はプラモ作り始めた最初の頃は
ランナーからパーツを切り出す前に

「いまから作品をつくるので、まずは禊ぢゃ!」

とランナー状態でジャブジャブ水洗いしてたんですが、
それはまったく意味がない、
ということに気づいて、三回目くらいから止めましたwww
(だって表面処理したあとにパーツを洗浄するからね!)



1380716753.jpg

★ポイント!
ポリキャップなんですが、
最初に片側だけ全部切っておくと
あとで切り取るときに
いちいちひっくり返す必要がなくなるので
作業効率が良いですよ!!

あと、トレイの上で作業しているのに注目です
こうすればゴミも散らからないし、パーツの紛失も防げます
掃除や片付けも楽ちんだよ!!
今となってはトレイは制作に欠かせないアイテムです
悪いことはいいませんから、100均で手に入れましょう!



1380716957.jpg

イキナリ全部のパーツを切り取りました
僕はパーツ数が少ない場合は、説明書なんか見ずに
全部パーツを切り出します
パーツの番号なんか、いちいち見てませんww
そのほうが効率がいいからね

でも初心者の人はマネしないほうがいいと思います
あと、戦車模型とかでやると
あとで死にますから止めましょうw

パーツの切り出しは、
ゲートを少し残す「二度切り」と
ゲートを残さない「一度切り」を併用してます
「組んだらここは絶対に見えない」
ってところは一度切り
組んだ後で見える部分は、二度切りにすることが多いです

ニッパーの記事で紹介したアルティメットニッパーなら一度切りでも問題ないんですが
ぎりぎりを狙うより、素直に二度切りにしたほうが
切り出すのがラクなことがよくあるんで、臨機応変にいきましょー!
→ニッパーの記事はコチラ



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アルティメットニッパーで、、、


1380717130.jpg

これくらいまでゲートを切り取ります
このあと僕のお薦めツール、タイラーで処理します
→タイラーの記事はコチラ



1380717196.jpg

★ポイント!
ダボ穴は○の部分の二か所に切り込みを入れると、
組んだ後でもバラしやすいです
ハの字に切ることが多いですね
これをピンが入るすべての穴に行います
(必要ない、と思う箇所はやらなくていいです)

初心者のうちは切るのがコワイと思うかもしれませんが
組む場合にはちゃんと固定できるからご心配なく!
これ、ガンプラで仮組みする場合には
必須の工程なので覚えておきましょう

もしダボ穴を切りずらい場合には
ピンを斜めに切り落とすといいですよ



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★ポイント!
「ヤベー!ポリキャップ入れ忘れちゃったよー!」

そんなときにダボ穴を切っておくと
簡単にパーツを分解できるんですね
あと、その時に活躍するのが、
100均で買ったパテ用のヘラです

パーツをこじ開ける時に、こいつを合わせ目に入れてやると
すごく便利!

なんか「コジラ」とかいう専用ツールも販売されてますけど
あれ値段が高かったんで僕はこれを使ってます
ただしパーツを傷つけやすいので使うときは注意してね!



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歯ブラシは一本持っておきましょ!
パーツをキレイにしたり工具をキレイにしたり
大活躍します!



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表面処理を行う前に、スジボリのラインをけがいておきますよ
表面処理とはペーパーをかけることをいいます
ペーパーをかけると当然スジボリは浅くなりますから
その分、難易度があがってスジを入れにくくなります
だからこの作業は表面処理の前に行うのがオススメです

工具についてですが、
僕はスジボリ堂のBMCタガネの0.15ミリと0.3ミリを愛用しています
持ってない人はデザインナイフとかで行うといいと思います

このBMCタガネは僕の持っている工具の中で3本の指に入る
超お薦め工具です!
値段は高いけど、使い勝手がすごくいい!

ガンプラでいうとマスターグレードとかで
ハッキリしたスジボリを入れるなら0.3ミリ
今回のダンボーのような
細い線切れ込みのような筋を掘るなら0.15ミリと使い分けてます





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アーヤッチャッタヨーw
BMCタガネがスジボリから外れてキズをつけちゃいましたw(見えるかな?)
たった一回でこんなに彫れるBMCタガネの威力をみたか!って感じですw
しかしこういうミスも、表面処理をする前なら
なんてこたぁないよ!(やや震え声)



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今回は目の色は固定でいくので、
目のパーツをここで接着します
こういう時にはドロドロ系のタミヤセメントの出番です!



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表面から見たダンボーの顔
なんか表面がウネってて汚いですよね?
(パーツがヒケている状態です)

これがペーパーで表面処理する前の状態です
このままではイヤンなので、ペーパーをあてていきます
表面処理すると自分の作品!って感じになってきますよ!



次は実践的な「合わせ目消し」に入っていきます!


プラモデルの作り方 制作講座その5.合わせ目の消し方について