2016/02/14

レジンの鏡面仕上げにチャレンジしました!


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前回の記事では
「Mr.シリコーン」で型を取って
透明エポキシレジンで変な「モノ」を作りましたw
(写真は600番のペーパーをかけている状態です)


・「Mr.シリコーン」で原型の型取りに挑戦してみます!



で、今回は取り出したレジンの
表面処理についてです
ピカピカの鏡面仕上げを目指しますー!





■レジンの気泡対策について


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で、ちょと先に出来上がったレジンの
気泡の対策について
簡単にご紹介しておきますです


僕が使った透明エポキシレジンは
「デブコンET」というレジンなんですが
これ「冷凍すると1週間くらい持つ」
ということなんですよ
なので余ったレジンは冷凍保存してました


で、レジンが硬化して
「あいやー気泡ができてるよー」
ってところにレジンをチョンとつけて
再び硬化を待ちました
それが上の写真です



この硬化には時間がかかりました
理由は「量が少ない&気温が低い」
からなんですけど
72時間はかかったと思います
つーか、なげーよ!!w

最初のレジンの硬化と合わせて
トータルでいうと6日くらい
かかったと思います
いやーレジンの制作って時間がかかるのねーw


それがイヤで穴埋めに
UVレジンを試したこともあるんですけど
その後の表面処理が上手くいかなかったので
やはり同じ素材を使うのがいいみたいです

なので時間がかかるのは
もう仕方ないと思いますー
まぁレジンの硬化を早める裏技も
ないわけではないんだが・・

ということで
このような方法で気泡の対策をしました





■レジンの鏡面仕上げについて


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では、本題のレジンの鏡面仕上げについてです

最初はですね
「プラモと同じ要領でいいんでしょー?」
って感じで気楽に試したんですよ
ところが、これが大変で大変で
ほんとに何度やっても鏡面にならなくて
「自分が今までやってきたのは何だったんだ!?」
ってくらい疑心暗鬼になって
泣きそうになりましたw




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しまいにゃステンレス板で
180番のキズはこうで、
400番のキズはこうで、
やっぱ800番は欠かせないとか、
やっぱ1000番も必要とか、
このコンパウンドはどんな感じとか、
だったらどの段階で使うのがいいのかとか、
「Mr.フィニッシングクロス」はどうかとか、
「ヤスリスティック フィニッシュ」はどうかとか・・・

みたいな研究モドキを始める始末で
ほんっとーーーーに苦労しましたぁぁーw



プラモデルで鏡面仕上げをする場合は
過去記事でも書いていますけれど
まぁクリアーを吹くわけですよね

プラモデルの作り方 制作講座その29.鏡面仕上げの方法(研ぎ出し編)



この「クリアーを吹く」というのは、
それだけで「表面のキズを消して滑らかにする」
という効果があるわけですよね?
たぶん、そうだと思うんだ


それに比べてレジンの鏡面を目指す場合は、
「クリアーを吹く」
という工程はないワケです

というか、別に吹きたければ
吹いても全然いいと思うし
その方法もあると思うんですけど、
「やっぱレジンそのものを鏡面にしたいじゃん!」
って気分に僕はなったんですよw
なので、クリアーの恩恵を受けることなく
鏡面に挑んでいく!ってことになったのです
何度も言うけど、これが本当に大変でしたw


ただ一個メリットがある気がしたのは
「いくらガシガシ削ろうとも
塗膜が剥がれる心配が一切ない」
という通常の鏡面仕上げにおける
ストレスがフリーなのです
これはよかったのかもしれないですw




ということで、
ペーパーからコンパウンド仕上げまでの工程を
何度も何度も繰り返しては失敗するという
試行錯誤の末に生まれたプログラムを
記事にしてみます

ただ、「このやり方しかない」みたいな
ことを言うつもりは
僕にはぜんぜん無いですー!
といいますか
まだ甘いところもあると思うし
もっと工程を省けるのかもしれない、
とか思ってます


実際、これよりも少ない工程で
レジンを鏡面に仕上げておられる方の
記事もネット上で拝見したんですよ
ただ、僕はそのやり方を試しても
満足いく鏡面が得られなかったので
「なぜだ?なぜなのだー!?」
と悩んでしまって
ここに至るまでホントに苦労しましたw
もう直接ご指導を受けたい気分ですよw


すいません、ほんとに前置きが長くなりました
では、本題に入りますー




■レジンの鏡面仕上げの工程


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ではいきます!
まず400番→600番のペーパーで表面処理です
表面を平らにします
400番は必要なければ
飛ばしておっけーです




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次に800番のペーパーです
この辺はプラモデルの表面処理と
同じですねー
ここで600番のキズを消さないと
永遠に消えずに最後まで残ります
そのため「タテでペーパーかけたら次はヨコ」
みたいに目で確認がしやすい形で
ペーパーをかけてます




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次に1000番です
同じような写真が続きます
すみませんw
表面のキズが変わっていく様を撮りました




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ここで新兵器を導入してみます
タミヤの耐水ペーパーから
クレオスの「Mr.ラプロス」に変更してみます
これは布のペーパーと言えばいいのか
研磨布?みたいな感じですかねー?
商品としては

・2400番&4000番の各一枚セット
・6000番&8000番の各一枚セット

という形で発売されてます


使ってみた感想としては
紙よりも柔らかくあたるんで
余計なキズが入りにくいという安心感がある、
って印象です
なので紙の1500番や2000番よりも
いいんじゃないかな?と僕は思いました








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ということで2400番をかけました
ちなみにですね、説明文によると
「Mr.ラプロス」の2400番は
耐水ペーパーに相当すると
1000番くらいとのことで、

「じゃ、最初から1000番って書いといてよ!
2400番とか分かりずらいよ!w」

とか思ってしまったんですけど
とりま僕的には「Mr.ラプロス2400番」は
タミヤペーパーの1500番くらい?
なのではないかと感じました
なので800番の後に使うのではなく
1000番の後に使うのがよいと僕は思いました




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「Mr.ラプロス4000番」をかけました
曇りがちょっと取れていく感じ?

そういえば作業するときに
下にゴム板を置くと
安定しやすかったです




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「Mr.ラプロス6000番」をかけました
ここにきて少し鏡面になってきました

そういえばラプロスを使うとき
素手のほかに「消しゴム」に巻いて使うのも
いい感じだと思いましたー




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「Mr.ラプロス8000番」をかけました
写真では分かりづらいですけど
曇りは取れていっていると思います
でもこの段階ではまだ鏡面とは言えない状態?




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では、ここからコンパウンドに入ります
コンパウンドは

・粗
・細
・仕上げ

の3種類を順番にかけていきます


で、今回はフィニッシャーズという
カーモデル関係で評価の高いメーカーの
コンパウンドを試してみました

フィニッシャーズ コンパウンドセ...

フィニッシャーズ コンパウンドセ...
価格:1,440円(税込、送料別)



このコンパウンドというのは
他にタミヤ、クレオス、スジボリ堂といった
メーカーからも発売されていまして
それぞれの性能の違いを少しだけ検証したんですけど
自信のいく結果を発表できないと感じたので
それを載せるのは永遠に止めることにしましたw
これを見極めるためには
ミクロン単位のキズを見分ける目が必要なんですぅー
僕には無理ぽよー!


とりま僕的には
もうタミヤでもフィニッシャーズでも
どこのメーカーのコンパウンドでもいいよ!
もう疲れたよ! ←超なげやり

ただし、どこのメーカーも
「粗・細・仕上げ」の3種類を出していまして
それは統一して使用したほうがいいと思います



と言いつつも!!
フィニッシャーズのコンパウンドは
・粗=ハード
・細=ファイン
・仕上げ=ミクロ
とあるんですが
「ハード」は使いどころが難しいです
鏡面仕上げの進行上、
これをどこに入れていいのか?
というのが分かりませんでした




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いちおうこれは
ラプロス2400番の後に
「コンパウンド ハード」をかけたものです
番目的には1500番くらいなのかなぁ?
ペーパーの1000番よりは細かいと思うんです
でも「ラプロス」を順番に使っていくなら
この「ハード」を使う必要性は特別に無いなー
と感じました



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ということで
フィニッシャーズのコンパウンドは
「ファイン」からスタートするのがいいと思いましたー
上の写真は「ファイン」が終わった状態です


ちなみにフィニッシャーズの
「コンパウンド ファイン」は
メーカーによると「1500番相当」とあるんですけど
これ、どういう尺度で言ってるのか
それが分からなくて
僕は大変に混乱しましたよw

8000番のラプロスよりも
細かく研磨できるのは間違いない、
と思うんですー
この「○番相当」といった表記にも
今回はいろいろと惑わされましたw




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次に「コンパウンド ミクロ」をかけました
先ほどよりもさらに曇りが取れて
「鏡面になっていってる」
って感じです

あ、いわずもがなですけど
コンパウンドを変更する場合には、
その都度、レジンを水洗いして
クロスも変えております





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さて、ここで秘密兵器の登場です!
コンパウンドは三段階かけたいんですけど
フィニッシャーズの商品は前述したように
「ハード」は必要ないので
「ミクロ」が2番目になっちゃってます

で、ここで終わりにしてもいいんですが
その先に使える良いコンパウンドを発見しました
それが「ヤマハ ピアノコンパウンド」ですー


実はもう一つ、
ハセガワの「セラミックコンパウンド」
というのもあるんですが
これ他の方がレビューされてたんですけど
性能的には同じくらいらしいんです
なのでコスパが良い
「ピアノコンパウンド」を試してみました
これはホントに満足がいきました
僕の中では仕上げコンパウンドとして確定です!

ここで三段階のコンパウンドは終了ですー








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最後にワックスです
ハセガワの「コーティングポリマー」を使いました
これで終わりですー

このワックスの効果についてですが
コンパウンドで磨いていって、
最後にワックスを使うと
確実にツヤが出ます

で、以前タミヤの「モデリングワックス」を
使ったことがあるんですけど
比較したところ
あくまで個人的な主観なんですけど
ハセガワの「コーティングポリマー」の方が
「ツヤが深い」と思いました

こう言ってしまうとナンですけど
タミヤのは若干、曇りが残る印象で、
ハセガワの方がグロス度合いがより高い感じです
もちろん「モデリング ワックス」でも
使うとツヤは出ますけど
性能は「コーティングポリマー」の方が上だと僕は思いました








今回のレジンの鏡面仕上げのメニューを
まとめますと

・ペーパー (400番)→600番→800番→1000番→
・Mr.ラプロス 2400番→4000番→6000番→8000番→
・コンパウンド 粗目「ファイン」→細目「ミクロ」→仕上げ目「ピアノコンパウンド」→
・ワックス 「コーティングポリマー」

という流れで完成ですー
この道具と進行を確定させるのに
ほんと疲れたぁー!! ←しつこい

てことで以下ギャラリーです




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はい、写真を撮りました
なんかねー、見てお分かりのとおり
これでもまだ甘いんです
600番か800番か1000番か分からないけど
キズが残ってしまっておるんですわー
しっかりかけたつもりだったんですけどねー
なんかすいません




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こっちのほうが見た目がキレイかしら?
UVライトで撮影しました




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こちらは前に作った四角錐のオルゴナイトを
原型としてシリコーンで型取り→レジン複製
で複製したオルゴナイトです

やはり表面処理があまい・・・




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UVライトで撮影
まぁやはり表面処理が(以下略)




DSC_0696_1285.jpg

それで、これはですね
実はレジンの中に
LEDをぶっこんだんですよー
そのLEDの光だけで撮影しました
これ、ブロ友のなおさんの
素晴らしいアイデアでした!

ちゃんと光るか謎だったんだけど
問題なく光るんだねー!
これは朗報ですな!!
なんか作品の表現として使えると思うぞ!?





はい、ということで「レジンの鏡面仕上げの巻」でした
記事が長くて分かりづらくてすいません
てか、ほんとまじでつかれたYO!w
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2014/08/20

プラモデルの作り方 制作講座その29.鏡面仕上げの方法(研ぎ出し編)

「鏡面仕上げの方法」の3回目です
前回は「パーツの塗装」を行いました
制作講座その28.鏡面仕上げのやり方(塗装編)
今回は「研ぎ出し」です!
鏡面仕上げの最終工程ですね



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研ぎ出し前の写真です
クリアー吹いて乾燥させました
普通の制作であれば
ここで完成状態なんですが
「鏡面仕上げ」はここから本番ともいえますな!
まだだ、まだおわらんよ!(←だまれ)


さて「鏡面仕上げの研ぎ出し」の
メニューとしては


1.2000番でクリアーの研ぎ出し
2.コンパウンド(粗目)で磨き
3.コンパウンド(細目)で磨き
4.コンパウンド(仕上げ目)で磨き
5.ワックスで仕上げ



という感じです



この辺はその人の制作スタイルで
1のあとにクリアー吹きを追加したり
3のあとにクリアー吹きを追加したり
または4を省いたり、5を省いたり、と
と工程を追加したり省いたり
していると思います


仕上がりを見ながら必要に応じて
対応するのがいいと思いますね
もしくは気分によって
行ったり止めたり、だなww


んじゃ、やってみますー!



■鏡面仕上げ その1.2000番でクリアーの研ぎ出し



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これが鏡面仕上げで
一番重要かもしれないです
この研ぎ出しを行わずに
いくらコンパウンドで磨いても
鏡面にはならないからね

なぜなら表面が
「円滑にみえて実はまだ凸凹だから」
です
ペーパー当てれば梨地になるんでわかりますよ
まずはしっかりつや消しマットにしちゃいます

「せっかくテカテカなのにマットにしていいの?」
って思うかもしれないけど、いいんです!
やっちまいなー!←キルビル


ここの注意点としては

1.均等にもれなく研ぎ出す

2.エッジを削らないこと

ですかね

では行います!



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研ぎ出し中です
エッジ付近がまだ梨目になってますね
こういう研ぎ残しが無いように
光をあてて確認しながら地道に行います
ここが一番時間がかかるところですな

最初はクレオスの2000番クロスを使ってたんですが
手ごたえが薄いので
タミヤの2000番ペーパーに切り替えました
同じ番目なんだけど
クロスは「磨く」、ペーパーは「削る」に
力点がある気がします
ここはしっかり研ぎ出したい!



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アーヤッチャッタヨー
先端を削りすぎてしもたー
だから「エッジは注意」とあれほど・・・←

リタッチは危険なので
見なかったことにして続行しますwww
鏡面仕上げに後戻りはないのだ!w



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さらに研ぎ出して
クリアーの梨地が消えました
ここまでやれば十分だ!

この段階における2000番って
なんか結構削れるんだよねw
注意したよー
疲れたけど上手くいったなー(←さっきの失敗はすでに消失している)



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水洗いして
研ぎ出しが完了しますたー!
いやーここが山場でしたね
見てる側は一瞬かもしれんが
1時間以上かけてるんだぞw

峠は越えた!
あとは気楽にコンパウンドですわ
なんか達成感があるね!




■ではコンパウンドに入ります



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さてコンパウンドですが
各種メーカーのものがあるんですが
僕は比較していないので
違いがわからないです

とりま今回はスジボリ堂のを使ってみます
「システムコンパウンド セット」というものです






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あと、こんなグッズもあるんですよ
リューターにつけるスポンジバフセット
スジボリ堂の「マイクロポリッシャー」

これプラモ屋で見つけてね、
「おおー面白そう!ラクそう!」と
どうしても気になって購入したんです
磨きは手で十分いけるんですけどねw
他の人は使わなくていいと思いますよ
まぁ実際、使うとラクなんだけどねw


あ、ちなみになんですが
今回の鏡面とは直接は関係ないんですが
ちょっと出てきたリューターについて
これ「プラモを改造」するなら
絶対オススメです!
ていうか「なくては話にならないツール」なんで
いずれ改めて紹介すると思います

ちなみにwaveの「ハンディルーターMk.1 AC」が激推し!です






■鏡面仕上げ その2.コンパウンド(粗目)で磨き



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ほいじゃ磨きに行きましょうか
まずはコンパウンドの粗目ですね
あ、ここから先は似たような写真が続きますw
パーツの輝きに注目してみてね!



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コンパウンドは割と
しっかりつけますよ
つけすぎは良くないかもしれないけど
こういうのはあんまケチケチしない方が
いいと思われます



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リューターでギュイーンとなw
皆さんは付属のクロスでお願いしますw
ちなみに最初これやった時
コンパウンドが飛び散ったんで
空き箱をおいてますw

そうそう、飛び散った先にね
ガンダムが置いてあったんだけど
飛び散った後が
なんかいい感じのウェザリングに見えたんだよねー
そういう使い方もできるかもしれないね
(あとで拭き取ったけどねw)




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コンパウンド(粗目)の
磨きが終わりました
このあと軽く水洗いして次に移ります
この水洗いは、次への影響を残さないために
行った方がいいと思います
あと使用クロスもコンパウンド別に
分けておいた方が無難です
鏡面仕上げは慎重というか細心なんですw




■鏡面仕上げ その3.コンパウンド(細目)で磨き



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次は(細目)ですね
やることはさっきと同じです



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これは(細目)使用前
次の写真と比べてみよう



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(細目)使用後
写真で違いがわかるかな??
肉眼では明らかに変化しとりますよ!



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ちょいと別角度で
もう鏡面になってるのよ!
いやーよかったー
ひと安心しましたですww




■鏡面仕上げ その4.コンパウンド(仕上げ目)で磨き



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次は(仕上げ目)ですね
さっきの(細目)でやめてもいいんだけど
これをやると、またさらに一段と輝くよ!
もし、初めて鏡面に挑戦するなら
ぜひここまでやってほしいですなー



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比較写真です
左・コンパウンド(細目)まで
右・コンパウンド(仕上げ目)まで
写真でわかるかなぁ?
明らかに輝きが違うんだよね!

左しか見なければ
「もう十分輝いてるよね?」って思うけど
右を見てみたら
「すまん、おれが間違っていた!」
と思うハズww



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別角度にて
写真じゃ見えないけど・・・
肉眼では蛍光灯の本数までバッチリです!
ちゃんと写りこんでるんですよ、奥さん!!信じて!(←うざい)

いや僕も最初はね、
「コンパウンドって3つもいるの?(細目)だけでよくね?」
とか思ってやってたんですが
やっぱ違いますわw



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ここでコンパウンドの磨きは終了です
消毒用アルコールでキレイキレイに
ふきふきします



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あ、ちなみに僕はメガネを吹くクロスを
コンパウンド用や仕上げ用の磨き布として使ってます
アルコールは「消毒用エタノール」ですね
100均で買ったスプレーボトルに入れて常備してます
アルコールはなにかと使えるアイテムですよ
塗面も傷めないしね




■鏡面仕上げ その5.ワックスで仕上げ



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最後にワックスを塗っておきます
ワックスはツヤを保護したり
ホコリの付着を緩和する効果があるみたいです
なんかあんま効果を感じないんだけど
いちおー使ってますw




僕はタミ個人的ヤのを持ってますけど
これがなくなったら次は
ハセガワの「コーティングポリマー」が欲しいなぁ
前々から思ってます
でも中々なくならないんだよねw


(追記)
上記について追加と訂正をします

まず、ワックスの効果についてですが
クリアー層をコンパウンドで磨いていって、
「鏡面にはなるものの、ツヤがなくなってしまった??」
というようなときにワックスを使うと
確実にツヤが出ます


あとハセガワの「コーティングポリマー」を
ゲットして試しました
タミヤの「モデリングワックス」と比較したところ
あくまで個人的な主観なんですけど
ハセガワの「コーティングポリマー」の方が
「ツヤが深い」と思いました

こう言ってしまうとナンですけど
タミヤのは若干、曇りが残る印象で、
ハセガワの方がグロス度合いがより高い感じです
もちろんタミヤのワックスでも、使うとツヤは出ますが
性能はハセガワの方が上だと思いましたー







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ふう、そんな感じで「鏡面仕上げ」が完成しましたー

さて、1回目の「表面処理」で
上のパーツは1000番まで
下のパーツは3000番まで
で下処理したことを覚えているでしょうか?
したんだよ!


・・・ぼくは忘れてましたw


どうですか?違いがわかります?
肉眼でも比較してみたけど
うーん、ちょっと違いがわからないなー

下処理が終わった時点では明らかに違うんだけど
塗料が乗っていくと関係ないんだよねー
まぁ塗料の濃度とか
重ねる量にもよると思うんだけどね

600番までだと明らかに違うんですけどね
800番になると、もうかなり分かんないんだよなー
1000番だと、もう同じだよね?

僕の中では、やはり
「鏡面仕上げの下処理」は1000番までで十分、
スポンジヤスリなら800番-1000番で終わり!
ということになりました

大切なのは


・400番のキズを消す

・塗装後に3000番で撫でる

・クリアーを2000番で研ぎ出す



これが重要なんじゃないかと思います
これが鏡面仕上げのポイントですね


以上、参考になれば幸いでござる!


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[関連記事]
制作講座その27.鏡面塗装のやり方(下処理編)

制作講座その28.鏡面仕上げのやり方(塗装編)

[次の記事]
「Dスタイル 真ゲッター1」完成しましたー!